ノーマルルックのフロント足回り・ブレーキ強化

 外見のノーマル状態は崩したくない、又は。費用や技量面でディスク化が出来ない場合でも、可能であれば強化したい人はいませんか?

 カウル類さえ外せる技量を持ち合わせていれば、比較的お手軽に改善することが可能です。ただし、全バラを施しながらのメンテナンス中に閃いたので、付く付かないを検証はしましたが、動作検証まで行ったわけではないので自己責任で宜しくお願いします。

ブレーキの強化

 リアブレーキシューをフロントのシューに交換。ノーマル状態でさえ、シュー面積がフロント1に対してリアが1.3位なので制動力が上がります。社外品もフロント、リアの対応はシュー面積によって別パッケージになってますが問題無く付くので、とりあえず純正リアでの制動力を試した後に社外品を入れてみると良いのかも。

追記

 5AUとSA10Jではフロントのドラムサイズに違いがあるようです。

 リアシューの流用確認がとれたものはSA10Jです。(過去に開設していた掲示板より ホシさんから教えて頂きました)画像までご提供頂けたので参考までに。

 基本的に左側がSA10Jのもので、右側が5AUのもの。シューの大きさに違いが出ることから、シュー、ハブ、ホイールの3点は要交換という事になるんでしょうね。
 フロントフォークも交換した方が良いのでは??と感じられる石橋を叩いて渡る精神をお持ちの貴方は素晴らしい。
 ホシさんはOKのようですし、結局のところ中心角にある回転止めが同じトコからスタートしているので問題無しということでしょうか。
 見るからに効き目が大幅アップしそうなシュー面積の巨大化ですね。
 シューが変われば、当然ホイール交換も必要となってきます。流用ネタが一般化する前に入手を急げ( ̄▽ ̄)ノ

足回り強化

 単純にシュー面積を広げて制動力を上げても、フロントサスのフニャフニャ度からいったら結構危ない。遊びが多い分、ロックするとかなり前のめり状態となって、最悪ヘッドスライディングとなりますよ。だからメーカー自体も適度な効き具合に押さえてるんじゃないですかね。

 そこで、ブレーキングのバランスからフロントサスも社外リアサスへと交換を行います。ここでのポイントは、純正のフロントの高さのままでいったら支点間が205mm前後のもので、かつ、最も重要なのはスプリングが平坦な物を選ぶこと。

 リアサスは往々にしてトップが細くエンドが太い作りになっていますが、あんまり太い物だと他の部分に干渉します。ホイールをハメていない状態では何だって付ける事が出来るので、付かなくても最悪1本だけリアサスを強化交換すれば良いやという気持ちで試してみましょう。上手くいったら更にもう一本買えば良いのだから。

※  上記方法にて、簡単にフロントサスの強化とブレーキングの強化は図れますが、ドラムとディスクの根本的な違いで、雨天時のブレーキの効き具合、ブレーキ ングを多用してドラムが焼き切れる事による制動不良があるので、根本的な強化はやっぱりディスク化に負けてしまいます。

 特にシュー面積を増やす事で焼き切れの危険度は増すゾ!!なので、試される方は今よりもちょっと良くしたいって軽い気持ちでどうぞ。事故を起こされても管理人は一切責任が取れませんので。

フロント周りのディスクブレーキ化 その1

 ジョグZ(3YK)のフロン ト周り一式をオークションで購入。ただし、届いた商品は、タイヤがヒビ割れで要交換、ブレーキパッドはツルツルで要交換、ブレーキマスタシリンダは色落ち・ 小窓液漏れ・ブレーキフルート液が劣化の要交換、キャリパーは汚れ錆大・ボルトは錆固着、その他全体が錆・汚れ多数という見事な外れ品。

 いやはや、加工前のメンテでさえ時間とお金が掛かりますので、スキルの無い人は多少高くてもO/H完璧状態のものを探された方が良いと思います。

ハンドルロック・ハンドル切りかき加工

 今回のJOG-Zを流用した場合だと、穴あけ、切りかき加工が必要となります。

 左が削った方。ビーノのハンドルポストを付ける場合、上下位置は変わらずに、約90度程ズレます。
 とりあえず下が掘った方。ディスクグラインダーでやれなくも無いけど、穴の広がり具合が微妙カモ。ビーノの方がステムは長いので、ハンドルロックもそれに合わせます。

その他の加工

 上記の加工が済むと、ステム他JOG-Zのフロント周りはあっさり付けられます。これで終わりだったら、お手軽改造の部類に入るのですが、そうはいかない。

 あとは、フェンダーが固定できなくなるのでベストは受けの部分を溶接加工、無理なら何かで要工夫。加工される際のポイントは、カウル、ハンドル周り、配線加工です。試行錯誤して下さい。

ここが素晴らしい

 ブレーキの効き具合は、乾燥状態でドラムより効きは良いかな??くらいで雨天時は段違いに良い。更に、メッシュホースに替えるか、予算があればついでに別体式のマスタに替えると更にグゥー。

 あとフォークが片方オイルダンパー、片方グリスダンパー方式でも沈み込みは堅いので、路面のギャップにいちいち飛び跳ねないし、轍その他の路面段差にハンドルを取られる事も激減します!ディスク化云々よりも通常の使用条件での良い方向へ違いが体験できます。あとはリアが撥ねるのをなんとかしたいと思う。

ここは駄目~

 タイヤサイズがアップしたのと、ディスクブレーキ関係が増えたのでフロントが重いというかもっさりし過ぎですね。今までが軽すぎたとも言えるけど、軽快さを気に入ってる人にはこのどっしり感に抵抗を覚えるかもしれません。タイヤサイズは別に従来と全く同じサイズでも問題はないので、その辺は自分のお好みに合わせて下さいね。

フロント周りのディスクブレーキ化 その2

 天板の干渉を除くためだけに以下の方法を取ると、ホイール支点からハンドル支点までが通常より3cm以上長くなります。

 ということは、最低でもメーターケーブル、ブレーキホースの長さが足りなくなり、ブレーキケーブルをギリで加工した場合も足りません。

 新たに入手した三又で、ステムだけを抜き出してみた。
 左の長い方が、ビーノのステムで、短い方が3YK-JOG。ここに天板カウルが干渉する理由があるんですよ。
 そして、このビーノのステムと3YKの三つ叉を組み合わせる事がステム打ち替えと呼ばれる技。

その後

 ステムを三つ叉に挿入後、溶接をしたら打ち替え品の完成。

 ここでの注意点は、挿入は一筋縄では入らないのと、溶接を行ったら錆びまくるので必ず塗装をする事の2点。画像は今回ありません。

最終仕上げ

 今回は、フロントフォークをアクシス90にするので、三又の穴を広げる作業が更に加わります。必要な工具は、トーチバーナーとヤスリ。現物合わせで試行錯誤してください。

 苦労してやっと完成型。ついでに、フェンダー固定用の受けを溶接の後、錆防止の為にプラサフ吹いて、銀塗装までしちゃいました。
 加工した感想を言わせてもらうと、よっぽどマゾでない限り苦労するので止めた方が良いでしね。初めからアクシス90の三又を使えばこんな苦労はしませんので。
 ただ、今は入手困難なのとオークションでの値段が高くなる傾向にあるので、正直どちらでも良いかと。オイルフォークはジョグの時と比べてメンテは楽だし、しっとりした動きがカナリ良くなるのでお勧めですけどね。

フロント周りのディスクブレーキ化 その3

 今回はアクシス90フロント周り一式を使って、ディスク仕様を作ろうという趣旨。具体的な加工範囲は、ほとんどがその1と同様なので割愛します。なので、加工後のそれぞれを比較した上で互いの違いについて。

 ステムがジョグ系より1cm長くなります。これはカウルの天板加工に有利に働いて、秘密パーツを継ぎ足せばカウルの天板カットが不要となります。手軽にステム打ち替え品とほぼ同様になるのでお勧めしたい方法。

 フォークのインナーが広くなっているので、当然の事ながら三つ叉の幅がやや広い。強度的に広がっている方が優れているのは当然の事、オイルフォークなので段違いに性能が良い。

 とまぁ、考えれる3パターンを作ってみての感想は、ディスク仕様を作るならベースはアクシス90が一押し。キャリパーが1ポットなのでヤマンボよりは見劣りしがちですが、ピストンはアクシス90の方が大きいし、パッド交換も楽になるので悪くないと思います。それでも物足りないと感じたら、ヤマンボだけを入手しても良いし、メッシュホースに換えても良いしね。それ以上に、フォーク性能と、打ち替え同様となるメリットの方が大きいです。

 という事で、管理人の最終判断としては、加工するならアクシス90ベースを激しくお勧めします。ちなみに、カウルカット不要のパーツについては、ヒントはサイト内にたくさん隠れてるし、現物比較すれば何が足りなくて、何を足すべきか位見えてくるので、今回は方法について公開しません。ほんの少しでも、自作や創意工夫の 醍醐味を味わってくださいね。あれこれ悩むのもカスタムの一部ですから。

追記

 そうはいっても過去においてこの質問が一番多く、考えられない人が多かったのでヒントだけ。ハンドルポストからポストカバーとハンドルを外した状態で仮組みしてみて下さい。順番に最初のページから読み返すと、答えがズバリ載っています。

ブレーキ強化

注意点

※ ブレーキ周りは命に即関わる重要保安部品です。O/Hのできない人は中古購入だけは避けましょう。O/Hの出来る技量があっても程度が悪すぎて結局新品購入と変わらなかったとなるパターンも多いようですしね。

 念願のディスクブレーキ化を果たしたわけですが、これだけじゃまだまだ物足りません。管理人としては、パッツンという感じでフロントがロックする位の強力な効き具合が欲しいわけです。

 管理人の更なる改善する方法ですが、ブレーキホースを細身のメッシュホースに交換する方法を今回取りました。

 ブレーキホースをメッシュホースに替える理由は、ホースで水を出すときに細くした時の方が勢いが良くなるでしょ?それと同じ理由です。細い方が取り回しにも色々有利に働くという付加価値も ありますが。

 ホースを換える時は、バンジョーと呼ばれるネジみたいもの、ホースとマスタ、キャリパーを付けるボルトにもアルミやステンレスがあり、錆・耐久度からするとステンレス製のものがお勧め。

 バンジョー部分もステンレスのステンメッシュホース、別途ステンレスバンジョーアダプターを併せて購入。
 装着後の感想は、違いがはっきり分かるくらいに良くなりました。ただ、ステムの打ち替えでフロント3cmUP位だと今回購入したホースが長すぎてエア抜きに大変苦労しました。UPハンドル化をして丁度のサイズと言えば伝わるかな。
 ちなみに、メッシュホースとバンジョーアダプターは微妙にズレる事があるので、メーカーは出来る限り揃えて下さいね。バンジョーボルトはどこの買っても外れることは無いけど。

豆知識

メッシュホースでバンジョー部分がアルミとステンレスの物があるけど、何が違うのかについて。

 カラーリングの見た目を重視すればアルミの方が良いですし、値段もステンレスに比べれば極端に安いです。ただ、アルミとステンレスの違いには錆易さの他に強度という最も重大な部分が隠されています。

 アルミ製はボルトを締めすぎているとヒビが入って液漏れを起こすことがあります。なので、見た目が一番、安さが一番と思わない限り、ステンレス製を選択すべきです。更にステンレス製でも強度に不安な方は、チタンという選択肢もあります。鬼のように高いので原チャにそこまでする必要もないんですけどね。

タイヤ交換

 高速性能、取り回しを重視するなら、自転車のロードレーサーを参考にしてもらうと分かり易いですね。選択すべきタイヤはより細く、より長くとなります。ついでにタイヤの路面抵抗が減るので燃費も上がります。なので、燃費や高速性能に重きを置く方は上記の考え方からいえば、従来の80/90-10や3.00-10のままが良いでしょう。

 管理人の場合、 都内在住なので幹線道路のトラックが作った轍や横風にハンドルを取られまくるので、直進走行の安定性を重視したいため、より太く、より短くの方向を目指します。 実際短くというのは無いので、より太くへと履き替えるのが今回の主題です。

参考として某タイヤメーカーのサイズ表

参考として某タイヤメーカーのサイズ表で、一応問題無く履けると思われるサイズ
タイヤサイズ 総幅(mm) 外形(mm) 標準リム幅(インチ) 許容リム幅(インチ)
3.00-10 80 413 2.10 1.85-2.50
3.50-10 92 437 2.50 2.10-2.50
90/90-10 90 416 2.15 2.15-2.50
100/90-10 101 434 2.50 2.15-3.00
100/80-10 101 414 2.50 2.15-2.75

 交換に際して一番注意をして欲しいのが許容リム幅。

 これは通常ホイールにインチ表記がされていますが、タイヤ交換の際には許容リム幅以内にホイールのリム幅が収まらないと履けません。干渉せずに車体に付けられるかどうか以前に、手持ちのホイールが希望サイズのタイヤを履けるか履けないか知ることが大事です。

ここが素晴らしい

 どっしり感が増すとともに、直線・コーナリングともにしっくり感も増しました。フロントノーマルのままでも十分交換を検討して良いと思います。

 管理人は全体が二回り程大きいサイズに変更したため出足の加速はややダウン、その代わりに最高速は気持ちアップというところ。燃費計算をした訳ではないのでなんとも言えませんが、理屈から言えば全体の長さが増した分は燃費もアップすると思われ。

ここは駄目~

 これまでの軽快さという点では落ちます。それとセンタースタンドがギリギリ使える程度で、リアが路面に付いちゃいます。

 Gロック車のリアホイールロックを使用する場合、一度立てたスタンドは降ろせなくなる事を逆手にとって防犯上は良くなったと考えられるけど、シャッターの戻りが悪い時が出てきます。そのときはケツを持ち上げればちゃんと戻ります。

リアサス交換

 オクムラ、カヤバ、デイトナ等々と、リアサス交換のため万以上の金を掛ける必要は無いでしょう。堅いのが素晴らしいかのように言う人も中にはいますが、バッチリ路面舗装がされたレースに出るわけでは決してないので。

 轍にマンホールと、路面ギャップがそこいらじゅうにある街乗り仕様であれば、尻が飛び跳ねない程度の堅さを持たせれば十分です。それと肝心なところでは、フロントサスとのバランスを考えましょうね。乗ってて疲れるのは本末転倒なので、乗り易さを考えればリアを若干堅めにするくらいが丁度良いですね。管理人は5段調整式の安物230mmサスで誤魔化します。

 ポン付け状態だと純正に比べてやや堅いのですが、5段階調整で更に堅い調整できます。(要 引きかけスパナ)
 サイズが230mmになってやや尻上げ感があるものの、乗り味は値段の割にgood。費用対効果から言ったら結構お勧めかもしれない。

ここは駄目~

 交換前から分かっていましたが、タイヤサイズアップに伴いセンタースタンドがギリギリ使用可能だったものが、リア10mmアップでグラグラ状態に。地震でも来たら倒れそう。

解決策は、センタースタンドを交換するか、サイドスタンドに交換するしかないですね。

アルミホイール

 アルミホイールにも色々ありますが、規制後ビーノ乗りであればリモコンJOG-ZRのイタリアグリメカ製の白or黒アルミホイールがちょっとした加工で履けるようになります。未確認情報では、2003、2004年辺りからグリメカの刻印が消えたので、OEM契約が無くなったのかな。

 実際、形は刻印があろうがなかろうが一緒なのでどうでも良いんですが、純正なのにバチもん風に思われたくない人は刻印の有無も確認しましょう。

 ここで注意が必要なんですが、リアホイールのギア形状が規制前後で変わっているらしいので、規制前のビーノ、その他のジョグ50系はそのままの状態では履けないようです(未確認)。なので、諦めるかフロントのみの移植、はたまたギヤの溝を彫ってくれるショップを探してから入手してくださいね。

追記

 と上記のように書きましたが、排ガス規制の前後関係なく装着が可能だそうです。以前開設していた掲示板より おいちゃんが教えてくれました。

 とりあえず90/90-10のタイヤを履き替えて装着した後がコレ。カウル変更中なのでブサイク感が丸出しですが、カラーバランスの参考という事で。
 カウルを黒で統一したら白のままでも映えるし、更にアルミ地の剥きだしorバフ掛けorメッキ処理でツートンカラー化すると、カスタム度・自己陶酔度が増すこと請け合い。

 肝心の加工ポイントですが、機械式のメーターギヤ(JOG-Z/ZR系のディスク仕様なら多分なんでも良い)を使う事になるのですが、このままだとフォーク~メーターギヤ間に数ミリ隙間が生じる&動きが渋くなるの で、ホイール~メーターギア間にM10平ワッシャ5枚以上(7mm相当)を挟むか、ワンオフでローター部分の延長パーツ加工を行うかのいずれかが必要。工作好きの管理人は当然後者ですけどね。

追記

 グランドアクシス用のメーターギアを使えばポン付けだそうです。過去に開設していた掲示板より、3YK改めSA16J乗りさんから教えて頂きました。

 ちなみにリア側は、最初に書いたとおり何もせずにポン付けが可能です。

ここが素晴らしい

 なんといってもその見た目。分かる人には分かるカスタム度が自己満足感を高めます。気にな る人もいるかと思うので念のため、軽量化でも速度はアップには全く寄与しません。その見た目だけです。

 あと管理人が密かに狙うオリジナルカスタムは、剥離剤で白を抜いてアルミ地を剥きだしにする、それに飽きたらバフ掛けを行う。更に飽きたらメッキ塗装を行うの3段階。

ここは駄目~

 ドレスアップパーツについて費用対効果を考えたら駄目です。カウルを入れ替え中の写真を参照してもらうと分かるけど、カウルが黒の人には白いままでも良いかも。それ以外は、逆にかっこ悪くなりそうな気が。

その後の仕様

 手抜き部分もあるのに、休みという休みを磨きに充てても前後で2ヶ月以上掛ったバフ掛け仕様。白or黒塗装のままでも悪くないけどテッチンホイールを塗装すれば済む話だし、アルミホイールの本質ココに極めりって感じですか。
 バフ掛けを行う際は何度か廃人になりますが、作業終了の暁には確実に悦に浸れます。外注に出したら最低でも6万以上は取られるでしょう。
 ホイールの詳細はバフ掛けコーナーを参照して下さい。

ここが素晴らしい

 見た目もさることながら、数える位にしか存在しないであろうレア感が自己満足度を高めます。カスタムの極意は量産パーツよりもオリジナルだよね?なんて、意味もなく自己陶酔感を確実に味わえこと請け合い。

ここは駄目~

 手間がね・・・半端でない。その一点に尽きます。

センタースタンド交換

 チョイ止めの場合はサイドスタンドでも悪くないけど、駐車スペース、メンテナンスの利便性を考えればセンタースタンドは必須です。タイヤサイズのアップや、リアサス交換によってセンタースタンドが使用不能になったら交換を考えましょう。

高さ情報(正確に計ったわけではないので適当です)

  • 50ccエンジン
     ビーノ純正 175mm 5GD-27111-00
     JOGZR  190mm 5PT-27111-00
  • 90or100ccエンジン
     アクシス90 170mm 3VR-27111-11
     ジョグ90  180mm 3YJ-27111-01
     Gアクシス  210mm 5FA-F7111-02
     BW's100   230mm
     CPI ビーク50 240mm

※ スタンド側とクランク側にあるスプリングマウントが50のそれ(更に規制前と規制後でも違う)と90or100のそれとは左右対称なので注意されたし。規制後50系は向かって左にあるの対し、規制前50系と90or100系では右に付いてマス。

 ちなみにスプリング交換が専用工具なしだと一人ではなかなか難しいものがあるので、バイク屋で交換したほうが良いですよ。

 自分で交換するなら、ビールケースなどを使って倒れないように固定したあと、-ドライバーで気合いを入れれば付けられなくもない。それかエンジンを下ろした方が一人でも付けやすい。タイヤ・リアサスを交換する人なら、センタースタンドの交換はかなりお勧め。

 使っていないスタンドが計4ヶ。
 手前からビーノ、ジョグ90、Gアクシス、ビーク50の順。ケース接触部分の規格は同じなので、溶接・干渉部分のカットが出来れな50~100系とりえずすべて付きます。

なんちゃってハイスタンド

これも「ホシ」さんよりご提供頂いた素晴らしいネタ。高さ不足に陥った場合でも、誰もが簡単に、かつ、手っ取り早く改善が出来るという優れものです。

 材料は、ホームセンターにある工業用ゴム?を使われたそうで、適度な堅さ(これ重要)で、真ん中に穴があり、かつ、長すぎないこと。年がバレちゃいますが・・・遙か昔モービルF1の潤滑性能CMで、マイナス40℃の世界ではバナナで釘が打てる!!!なんてオモシロCMが流れてましたが、まさにこれチクワを硬化させたものと同様の発想だったり(違うか??

 何も道具にお金、肉体労働を必要とするわけでなく、本人のアイデア次第で改善できる良い見本例ですね。

 このページに来る人の大半は初心者だと思いますが、盲目的に○○が分かりませんとか、○○を教えて下さいと安直な方向にはいかず、是非「ホシ」さんを見習って下さい。

 走行状態だとこんな感じになるんですね。
 デメリットとしてバンク角の低下が挙げられると思いますが、そもそもバンク角命の人はサイドスタンドを含めて総撤去が基本。管理人的には、お手軽さがうりの原付でそこまでやるのはどうかと思います。
 駐車状態ではこうなるそうです。
 この画像を見る限り3個使うところがポイントでしょうね。単純に路面への接地面だけを底上げすれば良いのですが、スタンド底面一帯で微妙な曲りがあるのと耐久性をアップさせたというところでしょうか。

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