webmin設定とアップデート

インストール完了後、真っ先に行って下さい。

GUI 環境での起動(GNOME使用)

GUIのログイン画面が立ち上がったら、ログイン名 「root」 初回ログインだけは必ずrootによる絶対権限で。

通常は子IDを使用する事。これは、Linuxを利用する際に忘れてはならない重要な決まり事です。

PASS 「root用に自分で決めたもの」で、起動させる

トラブル発生その1

 GUI環境での起動時の場合、まず始めにこの先何かと便利なwebminの起動・アップデートを行おうと企みますが、インストール時に設定したroot用のID・PASSを何度入れても跳ねられる!!この段階でせっかくインストールしたLinuxを初心者が断念しようと思います。かくいう管理人も1週間近く悩みました。

解決策(webminパスワードの登録)

 画面左上にある「プログラム」クリック→一番下の「実行・・・」クリック→実行ファイルに以下を入力後にOK

 「/usr/libexec/webmin/changepass.pl○/etc/webmin○root○root用パスワード」・・・○はスペース

おまけとして、テキスト起動の場合は

 「# /usr/libexec/webmin/changepass.pl○/etc/webmin○root○root用パスワード」です。

 ここで「#」という記号はroot権限でのログインを意味します。

 また、子ID上でのログインの場合は「$」を意味します。

 Linux等のUnixベースものの決まり事ですので、他のページでコマンド指示があった場合の参考にしてください。

 これで、webminにログインが可能となる。理由は、webminにrootパスワードが設定されていない為。

webminの起動

 プログラム→Vine Linuxメニュー→システム管理ツール(webmin)にてwebminが起動します。

webminのログイン

ユーザー名「root」

パスワード「root用PASS」 にてログイン完了

PCMCIA(LAN)の設定(構成は、AN HTTPDコーナーを例にする)

 ネットワーク→ネットワーク設定→ネットワークインターフェイス→インターフェイスアクティブ→起動時にインターフェイスをアクティブ項目にて新規のインターフェイスを追加→起動インターフェイスを作成欄にて下記項目を入力→保存して適用ボタンを押す

ホスト名 eth0
IPアドレス 192.168.0.2
ネットマスク 255.255.255.0
ブロードキャスト 192.168.0.255
MTU・・・あれば1500(パッケージインストール時にはありませんが、バージョンアップ後には出てきます。)
起動時にアクティブにしますか? はいにチェック

 下部ネットワーク設定に戻る→ルーティングとゲートウェイ→ゲートウェイ欄にて192.168.0.1→保存

 下部ネットワーク設定に戻る→DNSクライアント→DNSサーバー欄にて192.168.0.1→保存

 画面右上部のログアウトにて、設定終了

LANの稼働

 画面左上部のプログラム→システム→Network Configuration→rootパスを入力(子IDログイン時)→画面にeth0インターフェイスがあるので、停止中となっているのを確認し、稼働ボタンを押す→active変わったらOK

 ここで、インターネットに接続出来るか確認してください。ダメならPCを再起動で可能となると思います。それでも駄目な場合は編集ボタンを押してnoneとなっているのをdhcpに変更し、webminアップデート後に同様の設定をしてください。 更に駄目なら管理人でもお手上げ。

トラブル発生その2

 上記により、PCを再起動した場合にインターフェイス「eth0」が起動時に稼働となっているにも関わらずネットに接続できない状況が発生しました。

 webminログイン後に手動で下記ボタンを押す事で問題は一時解決をする事が出来ましたが、今後を考えると不便極まりない。

 ここでもまた、自分にはLinuxは駄目なのかと悩むことに。

解決策

 LAN設定であるeth0がブート起動した際、PCMICIAを認識していないために起こる問題で、選択したログインモードにより下記の変更を行う。

起動時にGUIを選択(ランレベル5)

 /etc/rc.d/rc5.d/  に、デーモン起動順序があるので、S10network、S45pcmciaの順番を入れ替えれば良い。やり方は、ファイルマネージャーにて、/etc /rc.d/rc5.d/を表示させ、それぞれのアイコン上で右クリック・プロパティにてファイル名を変更する。変更後は、それぞれS45network、S10pcmciaとなる。

起動時にCUIを選択(ランレベル3)

 /etc/rc.d/rc3.d/ にあるS10network、S45pcmciaを、上記と同様に変更すれば良い。

webminのアップデート

 インターネットに接続出来るのが確認とれたら、webminのアップデートを行います。理由は、インストールパッケージ上にバグが存在し、アップデートその他に不具合が発生するから。

 まずは、http://webmin.ispace.co.jp/にアクセス。画面右上部のRPMをクリック→どこでもいいので、ダウンロード欄のテキストアイコンをクリック→保存先をきいてくるので「/root」にして保存する。

 続いて、webminのアップデート作業を行います。

 webminを起動し、システム→ソフトウェアパッケージ→新たなパッケージをインストール項目にてローカルファイルから先ほどダウンロードしたパッケージを指定し、インストールボタンを押す。

 場所は/root以下に入っているので辿って下さい。

 明確なアップデート終了アナウンスはありませんので、念のためHDの書込みランプが停止するまで待つのが吉と思います。

 参考までに2003年12月1日現在のパス名は、「/root/webmin-1.121-1.noarch.rpm」

インストールしたすべてのパッケージをアップグレード

 ここで、今まで設定してきたwebminが大活躍します。上記、webminのアップデートを行わないとアップグレードが出来ません!!

 システム→ソフトウェアパッケージ→一番下のすべてのパッケージをアップグレード欄で、今すぐアップグレードボタンを押す。あとは、全自動でインストールしたパッケージのすべてがアップグレードが行われます。PCを再起動してください。

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