タブラウザー化計画
一年前くらいに、NetCaptorをはじめて使った時、タブになってると使いやすいと感じました。しかし、当時のバージョンとか覚えてないけど、タイトルバーに変な 飛行機がうろちょろしたり、起動時に変なダイアログが英語で出てきたりして、めんどうなのでアンインストールしました。それに、自分はメインでIEを使用してるので、いくらエンジンがIEでも、
”やっぱり見た目とか使い勝手がIEじゃなきゃやだー”
と言うことでIEをタブ化することにしました。
思いついてから約一年、やっと普通に使えるような物になったかな。まー仕事が あるのでこればっかりやってられないからしょーがなけど。
最近はタブ形式のブラウザーがいくつかあるようですが、
”やっぱり見た目とか使い勝手がIEじゃなきゃやだー”
なので、意地でも私はこれを使うでしょう。IE自体にタブ機能が付けば別ですが...
2001年6月1現在
Collectorが2001年窓の杜大賞でアイデア賞に選ばれました。collectorの機能
起動すると、IE又はネスケ、その他ウインドウに寄生します。これにブラウザの分だけタブが表示されるので、タブをクリックすれば対応するウインドウが表示されます。終了時は、タスクトレイ上のcollectorアイコンを右クリックしてポップアップメニューから終了して下さい。
バージョン2.0からは、ウインドウの最大化は使用できなくなっています。代わりに、タブバーの左上にあるボタン/タイトルバーの左ボタンダブルクリック /グレー表示されている最大化ボタンで疑似最大化します。
疑似最大化とは、スクリーンサイズからタスクバーとタブバーを除いたサイズにするということです。
タブバーを横に付けた場合
タブバーを下に付けた場合
こんな感じ。
Version3.0では、マルチタブバー対応(ひとつのCollectorで複数のタブバーを配置可能)となっています。
グループタブの追加/編集ボタンで下のウインドウが表示されますので、今までと同様にフィルターの設定を行います。
<フィルター1>
起動中クラス名称一覧から任意のアプリケーションを選択して「追加」ボタンを押すと、登録済みクラス名称一覧に追加されます。それ以降は、追加したクラス名称を持つアプリケーションが起動されると、Collectorに取り込まれます。(いろいろなアプリを試したわけではないので、ものによっては変な動作をする場合があるかも知れません)<フィルター2>
クラス名称の他に、ウインドウ名称でもコレクションできます。上の例でいうと、 ウインドウタイトルの最後が「 - Netscape」で終わるものを全てコレクション対象とします。クラス名称が「AfxXXX」といったものは、クラス名称が動的に変化する為フィルター1タブでは登録できませんのでこちらで調整します。
さらに、任意の名称を持つウインドウ/指定サイズ以下のウインドウはコレクション対象から外すことができます。
ウインドウタイトル指定時のルールは以下です。
・文字列の前後はワイルドカード"*"を指定可能
・ワイルドカードを指定しない場合は空白も含み完全一致(大文字小文字も区別している)
・ワイルドカードを指定した場合、*XXX/*XXX*/XXX* のパターンでXXXが完全一致
開発環境
開発はWindowsXP、Visual C++ .NET上で行っています。
動作環境
OSは、WindowsXP/2000/NTで確認しました。(WindowsXP推奨)
* v3.1からWindows9x系は動作しません。
その他当ソフトを使用する際に起こった如何なることにおいても作者は責任は負いかねますのでご了承ください。
バグなどありましたら作者まで連絡して頂ければ、できる範囲で対応したいと思います。
ダウンロード
ダウンロード後は、ファイルを適当な場所に解凍してcollector.exeを起動して下さい。また、使用方法など readme.txtに記述してありますので、一度は目を通して下さい。
2003.04.11 Collector v2.2
1.タブの移動/コレクションウインドウをアクティブにする /最大化などの
ホットキーを選択可能としました。
2.複数起動で、任意のウインドウ単位にタブバーを使用できるようにし
ました。この場合、collector.exeと hthook.dllをセットとしたフォルダを
複数作成し、各collectorを個別に起動してフィルターを設定します。
初期状態で同時に起動すると、それぞれ同じウインドウをコレクション
しようとしておかしなことになりますので一つずつ設定して下さい。
3.デュアルディスプレイに対応しました。
(WindowsXP RADEON9000/Catalyst 3.2 Driver使用)
・セカンダリディスプレイ上で最大化した時、セカンダリ上で最大化
するように修正しました。
・プライマリからセカンダリディスプレイにコレクションウインドウを移
動した場合、タブバーが追従するよう修正しました。
collector22.lzh2003.07.29 Collector v3.0.1
1.ホットキーでタブを移動する際、コレクションウインドウへフォーカスが戻ってしまう
不具合を修正しました。
2.バージョン情報ダイアログにhthook.dllのバージョンを表示するようにしました。
2003.12.20 Collector v3.1
1.タブバーのポップアップメニューに自動削除の有効/無効を追加しました。
2.VisualStyleに対応しました。
3.ファイルなどをドラッグしている状態のままマウスカーソルをタブ上に移動すると、
マウスカーソルの乗ったタブがアクティブになるようにしました。
4.ほとんどの設定を各タブ毎に設定できるようにしました。
5.マウスボタンアップでウインドウが最大化するよにしました。
6.タブテキストの表示方法を「...XXX」か「XXX...」を選択きるようにしました。
7.コレクションしないサイズを設定できるようにしました。
8.WindowTP v2.5.1によるシェード機能に対応させました。
9.コレクションの中断機能を復活させました。
10.全タブに対しての中断/再開ができるようにしました。
11.コレクション対象ウインドウの起動時のサイズ/位置固定機能を復活させました。
12.Windows9x系は動作対象から外し、WindowsNTを動作対象に含めました。
13.その他不具合修正。
2004.07.03 Collector v3.2
1.タブバーのスタイルで、タブとボタンの切り替えを可能にした。
2.エクスプローラを複数コレクションした状態で最小化しておくと、非アクティブウインドウが消
えてしまう現象を修正した。
3.タブのアイコンの背景が透明になるようにした。
4.タブの文字列を短縮しないオプションを追加した。
5.その他ちょっとした修正。
2004.12.04 Collector v3.2.1
1.タブバー上のポップアップメニュー上に、「左のタブを全て閉じる」「右のタブを全て閉じる」を追加しました。
2.アクティブウインドウ検知後の処理をダブルクリック間隔分遅延させるようにし、エクスプローラとの相性を考慮しました。
3.その他ちょっとした修正。
2005.12.07 Collector v3.2.2
1.ハンドルリーク解消。
2005.12.09 Collector v3.2.3
1.リソースリーク解消。
collector301lzh
collector31.zip
collector32.zip
collector323.zip
寄付のお願い
Collectorはフリーソフトですが開発援助は大歓迎です。
ソフト使用について制限はありませんので、使用して気に入って頂けた場合などにお願いします。
御協力を御願いします。
変更履歴
Version 0.0.5.0
1.WindowsMe上で、タスクバーに複数のタスクボタンが表示されないように修正しました。
2.Netscape4.7に対応しました。
Version 0.1
1.タブ上にツールチップを表示するようにしました。
2.各ウインドウに対応したアイコンをタブに表示するようにしました。
3.タブを右クリックして、ポップアップメニューからウインドウを終了できるようにしました。
4.ウインドウの切り替え時のちらつきをなくしました。
5.その他不具合修正。
Version 1.0
1.開いている全てのブラウザを終了できるようにしました。
2.ポップアップメニューでタブを追加(新規ウインドウ作成)ができるようにしました。
3.タブの配置について上下左右を選べるようにしました。
4.起動したブラウザを取り込む速度を改善しました。
5.その他不具合修正。
*サポートDLLのバージョンも上がっています(Ver1.1)ので、古いDLL(Ver1.0)は使用しないで下さい。
Version 1.1
1.ブラウザを最大化で使用している場合に対応するようにしました。
2.上記1によりタブの上下左右配置を廃止し、ブラウザの下に配置されるように限定しました。
3.タブをダブルクリックして対応するブラウザを終了するようにしました。
4.タブにフォーカスがある時、矢印キーの左右でタブを切り替えられるようにしました。
5.Mozilla0.9.3もコレクションできるようにしました。
6.その他ちょっとした不具合修正。
Version 1.1.3
1.タブの配置位置選択機能を復活させました。
2.新しく追加されたウインドウをアクティブにするかどうかを選択できるようにしました。
3.「すべてのウインドウを閉じる」をタブのメニューに表示するかどうかを設定できるようにしました。
4.タブにフォーカスがある時、マウスホイールでタブが切り替えられるようにしました。
5.その他不具合修正。*IEで「新しいウインドウで開く」を選択した時、稀に作成されたウインドウが消えてしまう場合があり調査中です。
また、その他タブを巻き込んで消えてしまう現象は修正されました(ホント?)ので、とりあえず、新しいウインドウ
が消えてしまったら、また開いてもらうことで対応して頂きたいと思います。
Version 1.2
1.Collectorウインドウをブラウザの任意の辺に寄生させる方式から、ブラウザウインドウをCollectorに取り込む方式に変更しました。
2.上記1に伴うGUIの変更。
3.アクティブなタブ以外を削除できるようにしました。
4.タブメニュー表示時に、クリックしたタブをアクティブにするかどうか選択できるようにしました。
5.タスクトレイにアイコンを表示するかどうか選択できるようにしました。
6.Collectorの終了時に開いているブラウザも同時に終了するかどうか選択できるようにしました。
7.コレクションの中断/再開をできるようにしました。
8.タブにフォーカスが当たってない状態でも、マウスホイールでタブが切り替えられるようにしました。
9.マウスの左ボタンダブルクリックで終了をホイールボタンのダブルクリックで終了するように変更しました。
*サポートDLLのバージョンも上がっています(Ver1.2)ので、古いDLLは使用しないで下さい。
Version 1.2.1
1.コレクションしたウインドウのタイトルバーとCollectorのメニューバーを表示しない機能を追加しました。
2.Collector終了時の位置とサイズを保存して、次回起動時に反映するようにしました。
3.Collector起動時のアイコンを選択中のウインドウのアイコンにするようにしました。
4.コレクションの中断時にタスクトレイアイコンをグレー表示するようにしました。
5.その他不具合修正。
Version 1.2.2
1.Netscape4.7x系で、ステータスバー表示が崩れる現象を修正しました。
2.Collector起動時にエラーとなる現象を修正しました。
3.稀にコレクション済みウインドウがCollector外に表示される現象を修正しました。
4.その他ちょっとした修正。
Version 1.2.3
1.IE6でツールバーの表示が崩れる現象を修正しました。
2.マウスの左ボタンダブルクリックで対象ウインドウを終了する機能を追加しました。
3.その他ちょっとした修正。
Version 1.2.4
1.広告ウインドウ自動削除のような機能を追加しました。(ウインドウタイトルとウインドウサイズで検索)
2.タブメニューで「アクティブなタブを閉じる」から「このタブを閉じる」に変更しました。
3.タブメニューで「アクティブなタブ以外を閉じる」から「このタブ以外を閉じる」に変更しました。4.タブの左クリック終了の場合に、アイコン部分のダブルクリックで終了するように変更しました。
5.ウインドウのコレクション間隔の設定を追加しました。
6.コレクションウインドウの名称変更及び終了チェック間隔の設定を追加しました。
7.その他ちょっとした修正。
*サポートDLLのバージョンも上がっています(Ver1.3)ので、古いDLLは使用しないで下さい。
Version 1.2.5
1.タブバーを任意の辺にドッキング可能としました。
2.Windows9xとWindows2000で、作者が気付いている範囲で同等の動作をするようにしました。
・コレクションしたウインドウの最大/最小化ボタンが消えない。(9x)
・collector終了時に、無条件でコレクションウインドウが終了してしまう。(9x)
・タブのダブルクリック終了を、アイコン以外でも終了するようにした。(2000)
3.その他ちょっとした修正。*サポートDLLのバージョンも上がっています(Ver1.4.1)ので、古いDLLは使用しないで下さい。
Version 1.2.6
1.Shift + A でタブバーへフォーカスが当たり、スペースキーでコレクションウインドウへフォーカスが当たるようにしました。
2.「ウインドウがない場合はコレクターを非表示」がONで最小化状態の場合に、タスクバーアイコン上でIEとかを消すとその他ウインドウまで消えてしまう現象を修正しました。
3.ウインドウのコレクション間隔を変更しても再起動しないと反映されないのを修正しました。
4.まれにタブの数とコレクションウインドウの数が合わない現象が発生する為、リフレッシュ機能として全ウインドウの再コレクションをできるようにしました。
5.タブバーへURLをドロップして新規ウインドウを作成できるようにしました。
6.アクティブなタブのウインドウを解放し、コレクターの外に出せるようにしました。
7.9x系でコレクションウインドウをクリックしてもトップにならない現象を修正しました。
8.その他ちょっとした修正。*サポートDLLのバージョンも上がっています(Ver1.5)ので、古いDLLは使用しないで下さい。
Version 1.2.7
1.ショートカットキーによるタブバーへのフォーカス移動を、Shift + A から Ctrl + Alt としました。
2.広告ウインドウを解放したり、リフレッシュした場合にそのウインドウが消えてしまい、それ以降は
Collectorを終了しないとそのウインドウを表示できなくなったりする現象を修正しました。
3.コレクションウインドウを終了した場合は、そのタブの前に選択されていたタブがアクティブタブになるよう変更しました。
4.タブバーがフローティング状態でCollectorが非表示となり、再度コレクションによりCollectorが表示された
場合にタブバーのフローティング状態をキープするよう変更しました。
5.コレクションの中断中にウインドウの解放を行った場合に、それ以降の新規ウインドウがコレクションされてしまう現象を修正しました。
6.解放したウインドウで別のページを見たりした場合にコレクションされてしまう現象を修正しました。
7.Windows9x系でタブバーへURLをドロップした場合に対象ウインドウがフリーズ状態になってしまっていた現象を修正しました。
8.その他ちょっとした修正。
Version 1.2.8
1.IE5.5がコレクションされない現象を修正しました。
2.Collectorが最小状態で終了した場合でも、次回起動時に最小化する前の位置とサイズを反映するように変更しました。Version 1.3
1.IEなどでステータスバーの右側にあるサイズグリップ?を隠す機能を追加しました。
2.タブを削除した場合の戻り先を、「前回開いていたタブ」または「削除されたタブの右側」を選択できるようにしました。
3.コレクション方法を指定できるようにしました。
・任意のウインドウクラス名称でチェックしてコレクションする。
・任意のウインドウ名称でチェックしてコレクションする。
4.コレクションしたウインドウをクリックした場合に、Collectorが前面にこない現象について対応しました。(今のところ発生してませんが...)
5.レジストリにCollectorの情報が書き込まれていない状態でのデフォルトを作者好みに変更しました。
6.SDIイメージの場合、システムメニューへ「コレクション中断/再開」、「リフレッシュ」が表示されるようにしました。
7.その他ちょっとした修正。*サポートDLLのバージョンも上がっています(Ver1.6)ので、古いDLLは使用しないで下さい。
Version 1.4
1.各タブのアイコン部分をドラッグすることにより、タブの位置を変更できます。
2.ホイールダブルクリックからシングルクリックでタブを削除するように変更されています。
3.ウインドウの切替えが早くなるオプションを追加しました。
このオプションを選択した場合、NT/2000/XPではタブのダブルクリックで削除できるエリアが各タブのアイコン部分のみとなります。
ホイールのシングルクリックで削除は各タブ全体で反応します。
4.その他ちょっとした修正。
Version 1.4.1
1.非アクティブなタブを削除した場合に、対応するウインドウは削除されてもタブが残ってしまう不具合を修正しました。
2.コレクションウインドウ上でダブルクリックが効かない不具合を修正しました。
3.その他ちょっとした修正。
Version 1.4.2
1.「このタブ以外を削除」した場合に、対応するウインドウは削除されてもタブが残ってしまう不具合を修正しました。
Version2.0
1.ウインドウを取り込む形式から、ウインドウに寄生する方式に変更しました。
2.コレクション対象外にするウインドウタイトルを指定できるようにしました。
3.コレクションウインドウの最大化は使用禁止となり、Collector側の最大化ボタンで代用するようになっています。
・コレクションウインドウのタイトルバーをダブルクリックすることで最大化の切り替えができます。
・グレー表示となっているコレクションウインドウの最大化ボタンをクリックすることで最大化の切り替えができます。
4.ウインドウを強制終了で閉じるオプションを追加しました。(兄弟ウインドウは全て終了します。)
5.初回コレクションと終了時に指定した任意のサイズにウインドウを合わせるオプションを追加しました。
6.Ctrl + Altでタブバーへフォーカスを移動した後、Ctrlは押したままの状態でAltを押すとアクティブタブの右側が選択
されるようにしました。この時、Shiftも押すとアクティブタブの左側が選択されます。
7.タブバーにフォーカスがある状態でEnterを押すと、コレクションウインドウへフォーカスが移動するようにしました。
8.hthook.dllのバージョンを1.8としました。
9.対象OSからWin9xとNTを外しました。
10.その他ちょっとした修正。
Version2.1
1.タブバー上の左にある2本線の部分のダブルクリックでコレクターを終了するオプションを追加しました。
2.コレクションしないクラス名を指定できるようにしました。
3.タスクトレイアイコンを非表示にした場合などの復帰用に、Collectorを重複起動した場合は一時的にタスクトレイアイコンを表示するようにしました。
4.タブのフォントを変更できるようにしました。
5.タブのサイズを変更できるようにしました。
6.9x系に仮対応しました。
7.hthook.dllのバージョンを1.9としました
8.その他バグ修正。
Version2.1.1
1.タブを固定幅にした場合にCTabCtrlが変な挙動を示す為、暫定的に指定したタブ幅にテキストが収まるように修正しました。
Version2.1.2
1.仮想デスクトップ時における表示上の問題を修正しました。(「コレクションウインドウのサイズ変更及び移動を追跡する。」オプションがONの場合)
2.「ウインドウの基準値を設定する。」オプション設定の補助として、現在のアクティブコレクションウインドウサイズを取得できるようにしました。
3.その他バグ修正。
Version2.1.3
1.コレクションウインドウを最小化したり元に戻した時に、タブバーが追従しない場合がある現象を修正しました。
2.「ウインドウの基準値を設定する。」オプションがOFFの場合は、コレクター終了時の位置を記憶して次回起動時に反映するように修正しました。
3.その他バグ修正。
Version2.1.4
1.最大化からの復帰時にタブバーが追従しない場合があるのを修正しました。
2.最後のウインドウが最大化の時は次回も最大化になるようにしました。(サイズ固定オプションOFF時)
3.開放オプションが機能しなくなっていたのを修正しました。
4.その他バグ修正。
Version2.1.5
1.コレクション後に、そのウインドウタイトルがコレクションしないウインドウリストに登録してある場合は開放するよう変更しました。
2.上記変更に伴い、開放時は開放ウインドウをスクリーン中央に表示するように変更しました。
3.コレクションウインドウが1つの時に、キー操作でウインドウ切り替えを行うとウインドウが消える現象を修正しました。
4.Windows9x上でキー操作によるウインドウ切り替えができない現象を修正しました。
5.Windows9x上でタスクトレイアイコンメニューのショートカットキーが効かない現象を修正しました。
6.その他ちょっとした修正
Version2.1.6
1.タブ切替時にNetscapeを選択するとウインドウがアクティブになるまでに時間がかかる現象を修正しました。(ページによる)
Version2.1.7
1.コレクションウインドウが最大化の場合はマウス操作でのサイズ変更ができないようにしました。
2.その他ちょっとした修正。
2003.07.23 Collector v3.0
1.マルチタブバー対応(ひとつのCollectorで複数のタブバーを配置できるようにしました。)
2.設定ダイアログGUIの変更
3.マルチディスプレイ時に、セカンダリウインドウの位置がプライマリに対してどこに配置しても
OKなよう修正
4.ホットキーの設定における不具合の修正
5.ホットキーにアクティブなタブの削除を追加
6.タブバーにあるフォーカスをEnterキーでコレクションウインドウに戻すように変更
7.アクティブタブをタブバー外へのドロップで開放するように変更
8.ウインドウの×で終了の時、マウスダウンではなくマウスアップで終了するよう変更
9.その他ちょっとした修正
10.Collector Support dllをVersion2.2とした
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