No.51
キックボクシング「ジョイフルMカード・チャリティタイトルマッチ」

「ジョイフルMカード・チャリティタイトルマッチ」
1977(昭和52)年6月17日 東京・日本武道館
同行者=同級生数名



招待券で観戦。
タイ人のオラチョンノイは蹴るとき口笛みたいに「ピュッ」と息を吐く。
後年の川田のシャーより強烈だった。
猪狩とメームのノックアウトは強烈。
一緒に行った友達は途中でつまらなくなったようで、チラシを紙飛行機にして遊んでいた。
途中のアトラクションでマジシャンの引田天功登場。今の2代目のプリンセス・テンコーの師匠。
マジックやっていたようだったが遠くてなんだかわからなかった。

(2003・0814)

全日本キック(岡村プロ、ムエタイ国際プロ)
「ジョイフルMカード・チャリティタイトルマッチ」
1977(昭和52)年6月17日 東京・日本武道館
観衆8500人

*全試合3分5R

1.○金沢竜司(判定)宇都宮弘●

2.○沢の太志(KO、2R2:35)ブリラム・スワンミサカワン●

3.○土谷亮(KO、1R2:30)チャルーン・ロンソンクラム●

4.ルンピニージュニアフライ級タイトルマッチ
○オラチョンノイ・ホーマハチャイ(判定)ソンナライ・サクレタヤー●
*オラチョンノイが防衛。

5.ルンピニージュニアウエルター級タイトルマッチ
○メーム・ルークバンボー(KO、2R0:20)ローチャナロン・ソーラッカナ●
*メームが新王者。

6.全日本バンタム級王座決定戦
○渡辺巳吉(判定)酒寄晃●
*渡辺が王者。

7.○猪狩元秀(KO、4R2:17)ビチット・センチャバン●

8.○ビラチャート・ソンデン(判定)長江国政●
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