No.277
新日本プロレス「ニューイヤーダッシュ’86」
不可解なUWF代表決定リーグ戦の決着。
新日本プロレス「ニューイヤーダッシュ’86」
1986(昭和61)年1月4日 東京・後楽園ホール
同行者=千里眼(他1名いたかもしれない)
お正月プロレス。猪木との対戦権をかけたUWF代表決定リーグ戦で藤原と木戸が対戦。
アキレス腱固めの掛け合いから場外に落ちてそのまま両者リングアウト。
何でUWFの頃はちゃんとやってたのに新日本でやるとこうなるんだろ、と不思議な感覚。
メインは猪木がコーナー上からのニードロップからバックドロップでバッタもんマッドマックスから快勝。
(2006.0605)
新日本プロレス「ニューイヤーダッシュ’86」
1986(昭和61)年1月4日 東京・後楽園ホール
観客2470人(超満員)=主催者発表
1.15分1本勝負
△畑浩和(時間切れ引き分け)橋本真也△
2.20分1本勝負
○小杉俊二、山田恵一(エビ固め、16:02)後藤達俊、佐野直喜●
3.30分1本勝負
○荒川真(原爆固め、10:53)金秀洪●
4.30分1本勝負
○ザ・コブラ、星野勘太郎(後方回転エビ固め、11:25)B.タイガー、マイク・ミラー●
5.30分1本勝負
○ジョニー・マンテル、T.セントクレアー(体固め、10:31)ケンドー・ナガサキ、力抜山●
6.IWGPジュニアヘビー級王座決定リーグ戦30分1本勝負
○越中詩郎(片エビ固め、7:01)スコーピオン●
7.UWF代表決定リーグ戦30分1本勝負
▲藤原喜明(両者リングアウト、16:32)木戸修▲
8.45分1本勝負
○木村健吾(反則、9:16)ハクソー・ジム・ドゥーガン●
9.60分1本勝負
○A.猪木、藤波辰巳(体固め、8:30)マッドマックス1号●、2号
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