No.313
新日本プロレス チャレンジスピリット’86
新日本プロレス「チャレンジスピリット’86」(第?戦)
1986(昭和61)年9月23日 東京・後楽園ホール
同行者=千里眼(他にいたかも知れない)
藤波、木村組は国技館大会において秘技キドクラッチで王座を奪取されてから
8月29日後楽園(両軍リングアウトで王座奪回失敗)に続く再挑戦。
前田は「キャプチュード」で堂々とした入場。
試合は健吾が稲妻レッグラリアートから固めに行くと再び木戸がキドクラッチの体勢。
しかしそれを読んでいたかのように健吾がキドクラッチ返しでエビに決めて3カウント、王座奪回に成功。
第一試合のUWF同士の試合は派手な張り手の応酬で鼻血が飛ぶエキサイト。
(2007.0703)
新日本プロレス「チャレンジスピリット’86」(第?戦)
1986(昭和61)年9月23日 東京・後楽園ホール
観客2320人(超満員)=主催者発表
1.15分1本勝負
○中野龍雄(チキンウイングフェースロック、9:04))宮戸一夫●
2.20分1本勝負
○金秀洪(体固め、10:59)大矢健一●
3.20分1本勝負
○蝶野正洋、後藤達俊(片エビ固め、13:15)船木優治、野上彰●
4.30分1本勝負
○ケビン・ケリー(片エビ固め、6:10)ドン荒川●
5. 30分1本勝負
○高田伸彦(体固め、9:12)ジェリー・グレイ●
6.30分1本勝負
○越中詩郎、星野勘太郎(原爆固め、8:44)エンゼル・オブ・デス、B.タイガー●
7. 30分1本勝負
○藤原喜明(脇固め、16:48)山田恵一●
8.45分1本勝負
○A.猪木、坂口征二、G.高野(体固め、9:18)J.ドゥガン、M.マックス、S.マックス●
9.IWGPタッグ選手権60分1本勝負
○木村健吾、藤波辰巳(エビ固め、15:18)前田日明、木戸修●
*藤波、木村組が王座返り咲き、第3代王者チーム。
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