No.314
新日本プロレス ニューイヤーダッシュ’87(第2戦)
新日本プロレス「ニューイヤーダッシュ’87」(第2戦)
1987(昭和62)年1月3日 東京・後楽園ホール
同行者=千里眼(他にいたかも知れない)
前年藤波への挑戦(シングルマッチ要求)をした木村健吾、その両者が前日の2日にシングルで対戦。
木村の稲妻レッグラリアートでフォール勝ち、と思われたが脛のサポーターから凶器が発見されて試合は無効試合。
急遽この日、再戦が行われた。
だが何だか両者ともギクシャクした動きで、
ロープブレイクに応じない藤波がミスター高橋レフェリーを放り投げてあっという間の反則負け。
あまりにもあっけないメイン終了に唖然。
この後両者は1月14日同会場での史上初の「ワンマッチ興行」で決着戦を行う。
(2007.0704)
新日本プロレス「ニューイヤーダッシュ’87」(第2戦)
1987(昭和62)年1月3日 東京・後楽園ホール
観客2130人(超満員)=主催者発表
1.20分1本勝負
○後藤達俊、野上彰、B.キャット(片エビ固め、11:08)蝶野正洋、金秀洪、船木優治●
2.30分1本勝負
○荒川真(反則、5:43)レイ・コブラ●
3.20分1本勝負
○藤原喜明、山崎一夫(脇固め、17:36)星野勘太郎、橋本真也●
4.30分1本勝負
○上田馬之助(体固め、5:37)キューバン・アサシン●
5. 30分1本勝負
○越中詩郎(回転エビ固め、9:16)マイク・フォン・エリック●
6.30分1本勝負
○カネック(片エビ固め、13:52)G.高野●
7. 30分1本勝負
○木戸修、前田日明(逆片エビ固め、9:15)ブラック・バート、T.セントクレアー●
8.45分1本勝負
○武藤敬司(反則、10:50)K.バーバリアン●
9.45分1本勝負
○A.猪木、坂口征二(体固め、8:20)バズ・ソイヤー、ブレッド・ソイヤー●
10.60分1本勝負
○木村健吾(反則、4:22)藤波辰巳●
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