No.329
全日本キックボクシング連盟「スーパーファイト2」斉藤京二逆転KO勝ち。
全日本キックボクシング連盟「スーパーファイト2」
1987(昭和62)年9月5日 東京・後楽園ホール
同行者=千里眼(他にもいたかも知れない)
【第5試合】
開始早々のモントーヤの前蹴りが土田の顔面にヒット。
土田鼻血噴出、鼻骨骨折で試合終了。
あっけない勝利に世界のキックのレベルの向上を感じる。
【第6試合】
ミエラの右ストレートで青山轟沈。
【第8試合】
ここまで国際戦で日本人が勝ち星ゼロ。
メインの斉藤に期待がかかる。
しかし4R、シーラの左フックで斉藤ダウン、後楽園に悲鳴が上がる。
しかし回復した斉藤、6R逆にシーラから左フックでダウンを奪い返し
そのままノックアウト勝ち、逆転勝利に沸く場内。
(2007.0816)
(株)日照エンタープライズ
全日本キックボクシング連盟「スーパーファイト2」
1987(昭和62)年9月5日 東京・後楽園ホール
観客数不明
1.3回戦
○小島圭三(判定)川谷昇●
2.3回戦
○宮野博美(KO、1R0:33)大島貢●
3.5回戦
△小森次郎(引き分け)杉田健一△
4.5回戦(オランダ‐日本国際戦)
○トミー・フォンデペー(KO、3R2:48)石野直樹●
5.WKA世界フライ級王座決定戦(2分12R)
○ミゲール・モントーヤ(TKO、1R1:09)土田光太郎●
*モントーヤが王者。
6.5回戦(アメリカ‐日本国際戦)
○ローレンス・ミエラ(KO、2R2:58)青山隆●
7.WKA世界ヘビー級タイトルマッチ(2分12R)
○モーリス・スミス(KO、5R2:00)スティーブ・トンプレイ●
*スミスが王座防衛。
8.2分7R(フランス‐日本国際戦)
○斉藤京二(KO、6R2:04)リヒャール・シーラ●
生観戦記1987に戻る
SAMEDASU扉に戻る