No.346
メイン登場外国人選手変更 世界ホーク級選手権王座決定戦 シュートボクシング
シュートボクシング「SBワールドレボリューション宣言」
1988(昭和63)年5月21日 東京・後楽園ホール
同行者=千里眼(他にいたかも知れない)
4月27日カナダ・バンクーバーで行われるはずの世界ホーク級代表選考試合は
ファリド・ドーターが体調不良のため棄権。
代表はアーナー・ラースンに決定したが
今度はラースンが交通事故に遭い全治1ヶ月の負傷、
ということでシーザーの対戦相手はナパロリとなった、そういう説明。
前回興行のロッド・キーに続く来日選手の変更・・・。今となっては何か裏がある、と勘ぐってしまう。
試合はシーザーが右フックでダウンを奪い、さらに左右連打で2度ダウンさせ
最後は右膝蹴りをボディに決めてKO勝ち。
(2008.0503)
(株)A&A
シュートボクシング「SBワールドレボリューション宣言」
1988(昭和63)年5月21日 東京・後楽園ホール
観客数不明
1.女子(本戦6分、延長3分)
○深瀬晴海(判定延長2回)五十嵐久美●
2.女子(本戦6分、延長3分)
○中沢静枝(判定延長2回)石本文子●
3.フレッシュマンクラス・イーグル級(本戦6分、延長3分)
○長井弘和(判定延長2回)津山圭介●
4.フレッシュマンクラス・カーディナル級(本戦6分、延長3分)
○勝山恭次(判定延長1回)李石●
5.エキスパートクラス・オウル級(本戦10分、延長5分)
○香取義和(判定延長2回)新井考喜●
6.エキスパートクラス(本戦10分、延長5分)
○大村勝己(判定延長2回)川上一弘●
7.全日本カーディナル級タイトルマッチ(本戦10分、延長5分)
○大江慎(判定延長2回)大津享一●
*大江が第3代王者。
8.世界ホーク級王座決定戦(本戦12分、延長6分)
○シーザー武志(KO、本戦5:08)ジョン・ナパロリ●
*シーザーが初代王者。
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