No.280
新日本プロレス「G1クライマックス’93」
新日本プロレス「G1クライマックス’93」
1993(平成5)年8月5日 東京・両国国技館
同行者=不明
公式戦4試合はいずれも好試合だったが
メインの武藤-マシンは最後の武藤のムーンサルトからの体固めが微妙なカウント。
専門誌で頭からタオルをかぶって後ろ向きでふてくされる控室のマシンの写真を見た記憶が。
タッグ選手権はフライングラリアート失敗したホークがダメージ大きくて3カウントをとられてヘルレイザーズ初敗北。
(2006.0610)
新日本プロレス「G1クライマックス’93」
1993(平成5)年8月5日 東京・両国国技館
観客1万人(満員)=主催者発表
1.30分1本勝負
○獣神T.ライガー(体固め、12:50)エディ・ゲレロ●
2.大谷晋二郎両国試練連発・第2戦30分1本勝負
○ネグロ・カサス(横回転式腕決めエビ固め、8:59)大谷晋二郎●
3.30分1本勝負
○北原辰己、H.斉藤、後藤達俊(片エビ固め、11:02)越中詩郎、小林邦明、青柳政司●
4.30分1本勝負
○サッグス、ノップス(片エビ固め、5:24)飯塚史裕、小島聡●
5.30分1本勝負
○藤原喜明(膝十字固め、11:15)野上彰●
6.ストップ・ザ・ヘルレイザーズ〜IWGPタッグ選手権60分1本勝負
○S.ノートン、H.ヘルナンデス(片エビ固め、13:36)パワー・ウォリアー、ホーク・ウォリアー●
*ノートン組が第22代王者に。ヘルレイザーズ初黒星、連勝は40でストップ。
7.G1クライマックス・トーナメント2回戦30分1本勝負
○馳浩(北斗原爆固め、15:55)木村健吾●
8G1クライマックス・トーナメント2回戦30分1本勝負
○蝶野正洋(STF、19:04)冬木弘道●
9.G1クライマックス・トーナメント2回戦30分1本勝負
○藤波辰巳(飛龍裸絞め、11:58)木戸修●
10.G1クライマックス・トーナメント2回戦30分1本勝負
○武藤敬司(体固め、17:22)S.S.マシン●
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