No.75
福岡ドーム、猪木対ムタ猛毒対決 新日本プロレス「‘94レスリングどんたくIn福岡ドーム」

新日本プロレス「‘94レスリングどんたくIn福岡ドーム」
1994(平成6)年5月1日 福岡ドーム
同行者=千里眼

福岡まで盟友千里眼と新幹線で行って泊まりで観戦。
とにかくヒガンテといいスタイナー兄弟といいヘルレイザーズといい新日本は広いスタジアムで映えるレスラーをそろえていると思った。
でも佐山は期待はずれ、内容では完全にライガーが勝っていた。
藤原は蝶野のSTFでギブアップしてたけど、今後どういう風に藤原を見ればいいのか疑問が残った。
橋本は必殺の腕攻撃が功を奏して勝った、短かったが内容のある試合だった。
猪木対ムタは凄惨、静寂、不気味な雰囲気の試合。
試合内容はモノトーンを感じたが実際の猪木の顔面は自身の流血とムタの毒霧で黒と緑と赤の混合。
内面ヒールの猪木と外見ヒールのムタの果てしなく静寂な試合は猪木が一瞬のスリーパーからのピンフォール勝ち。
やや説得力に欠けるフィニッシュか。

(1994・0502の日記を元に再構成)

追記:第6試合ライガー対佐山、ライガーは短い角、上半身コスチュームなしの戦闘モードで登場(橋本とのシングルでも披露)。
佐山は大き目のグローブをつけての登場だが、ボディは太めだし苦りきった表情にやる気が感じられない。
グラウンドの地味な攻防主体であっという間の10分、終了後ライガーが通常の試合での対戦を直訴。
ここでも佐山は苦りきった表情。期待はずれ。
(追記は2004・0207)

新日本プロレス「‘94レスリングどんたくIn福岡ドーム」
1994(平成6)年5月1日 福岡ドーム
観衆5万3500人(超満員)=主催者発表

1.20分1本勝負
○小島(レッグアンドネックロック、11:21)永田●

2.20分1本勝負
○サムライ、石沢(片エビ固め、13:48)大谷、高岩●

3.30分1本勝負
○木戸、野上、飯塚(キドクラッチ、14:06)後藤達、斉藤彰、小原●

4.30分1本勝負
○木村健、カブキ、小林邦(エビ固め、8:39)仲野、H.斉藤、保永●

5.45分1本勝負
○エル・ヒガンテ(ブレーンクロー、3:51)安田●

6.エキシビションマッチ(10分)
ライガー(時間切れ)佐山

7.60分1本勝負
○越中(エビ固め、12:16)谷津●

8.IWGPタッグ選手権(60分1本勝負)
○ホーク、パワー(片エビ固め、15:27)リック、スコット●
*ヘルレイザーズが防衛。

9.WCWインターナショナルヘビー級選手権(60分1本勝負)
○リック・ルード(片エビ固め、22:48)スティング●
*ルードが第5代王者に。

10.世代闘争三番勝負1(60分1本勝負)
○蝶野(STF、8:08)藤原●

11.世代闘争三番勝負2(60分1本勝負)
○長州(サソリ固め、10:56)馳●

12.IWGPヘビー級選手権・世代闘争三番勝負3(60分1本勝負)
○橋本(体固め、6:04)藤波●
*橋本が第16代王者に。

13.INOKI・COUNT・DOWN・1ST(60分1本勝負)
○猪木(体固め、20:12)グレート・ムタ●

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