No.80
G1クライマックスには縁がない 新日本プロレス「‘94G1クライマックス」

新日本プロレス「‘94G1クライマックス」
1994(平成6)年8月5日 東京・両国国技館
同行者=同じ会社の人



GTクライマックスは本当に縁がない。
いつも何かしら抜け出せない用事などが出来てしまいなかなか入場までこぎつけないのだ。
この日も仕事がひっかかって途中で放り出してくる(次の土曜休日なのに出勤にする)。
まあ平日観戦というのは仕事を持つ身としては何かしらの障害を乗り越えていくものなのだろうが。
というわけで第4試合の越中対馳戦から観戦。
橋本-パワーの30分時間切れ、越中が馳に勝ったこと以外は順当か。
ボルテージは平均でした。

(1994・0805の日記を元に再構成)

新日本プロレス 「‘94G1クライマックス」3日目
1994(平成6)年8月5日 東京・両国国技館
観衆1万1500人(超満員札止め)=主催者発表

1.20分1本勝負
○永田、野上(グランドフェースロック、12:15)石沢、高岩●

2.30分1本勝負
○H斉藤、保永(片エビ固め、8:28)中西、キャット●

3.GTクライマックス公式戦・Bブロック(30分1本勝負)
○藤波(サソリ固め、7:19)飯塚●

4.同
○越中(エビ固め、20:50)馳●

5.同
△橋本(時間切れ引き分け)パワー・ウォリアー△

6.60分1本勝負
○ライガー、ヒガンテ(体固め、6:15)安田、サムライ、大谷●

7.GTクライマックス公式戦・Aブロック(30分1本勝負)
○蝶野(STF、6:55)木戸●

8.同
○谷津(片エビ固め、9:19)藤原●

9.同
○武藤(変形足4の字固め、15:34)長州●

*第1試合の永田の決め技はナガタロックUだったのか。


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