No.138
前田、ハン敗れる。
リングス「RISING-SERIES-“HAZUKI”」
リングス「RISING-SERIES-“HAZUKI”」
1995年8月27日 千葉・東京ベイNKホール
同行者=なし
招待券で観戦。
山本はこの頃から柔術っぽい動き。
キック使わず、首と腕関節狙い。
オランダの喧嘩ファイター、レンティングをほとんど問題にせず。
前田はコピィロフを圧倒していたが足にしがみつかれた格好からホールドされると仰向けのままギブアップ。意外な敗戦に驚き。
T.ホームはフライのキックをブロックした左上腕部が肉離れを起こしレフェリーストップ負け。拍子抜けする結末に驚き。
メイン登場の「関節魔術師」ヴォルク・ハン。
こちらもタリエルの巨体をなかなかグラウンドに持っていけずボディーブローを食ってKO負け。
前田とハン両者が負けた大会というのもあまり記憶がない。
(1995.0827の日記を元に再構成、2004.0429)
リングス「RISING-SERIES-“HAZUKI”」
1995(平成7)年8月27日 千葉・東京ベイNKホール
観衆4680人
*全試合30分1本勝負。
1.○D.ペトコフ(レッグロック、11:35)高阪●
2.○T.ミーシャ(アキレス腱固め、5:43)K.ヘイズマン●
3.○山本宣(三角絞め、5:00)H.レンティング●
*以下ランキング戦(同じく30分1本勝負)。
4.○H.ナイマン(逆エビ固め、8:59)長井●
5.○A.コピィロフ(膝靭帯固め、9:29)前田●
6.○ディック・フライ(RSC、2:43)T.ホーム●
7.○ビターゼ・タリエル(KO、8:27)V.ハン●
生観戦記1995に戻る
SAMEDASU扉に戻る