「世界侵略:ロサンゼルス決戦」

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2011年アメリカ
原題：「Battle: Los Angeles」（北米以外では『World Invasion: Battle LA』）
監督：ジョナサン・リーベスマン
製作：ジェフリー・チャーノフ、ニール・H・モリッツ
音楽：ブライアン・タイラー
出演・配役：アーロン・エッカート：ナンツ二等軍曹
ラモン・ロドリゲス：ウィリアム・マルチネス少尉
ミシェル・ロドリゲス：エレナ・サントス技能軍曹

＜あらすじ＞突如世界各地に流星群が落下、ロサンゼルス沖に落下した物体からは高知能生命体の軍が現れ、
上陸して侵略を始める。
海兵隊を除隊寸前だったナンツ二等軍曹は実戦経験が初めての指揮官の下で戦闘に参加する。

2015年5月16日、フジテレビで録画で見る。
正体不明のエイリアンが侵略を始める不気味さとプレッシャーが締める前半はなかなか迫力がある。
ただエイリアンの描写が遠かったりカットが細かかったりであまりはっきりとデザインがわからない。
エイリアンの弱点を捜すべき解剖するシーンなどがあるのにだ。
後半以降は敵がエイリアンというだけで戦争映画と変わりなくなっている。
エイリアンが欲しているのは水らしいが、その辺の説明はあまりなく、
ひたすら戦闘と脱出劇が続く。
しかし敵の基地を破壊するシーンは爽快感があります。

(15.0629）

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