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<あらすじ>
湖近くで恐竜を冷凍付けにしたウルトラ警備隊だったが、恐竜は忽然と消えてしまった。
環境問題に取り組む大学教授に迫る謎の女。それを遠くで見つめるモロボシ・ダン。
教授が地下基地で見たものはメトロン星人が地球人抹殺用に開発したミサイルだった。
1994・1010
AM10:00よりテレビのウルトラセブンの特番を見る。
特撮では珍しくビデオ作品だった。ビデオだと映像は鮮明なのだが工学処理がわざとらしくなってしまって迫力がそがれる。
今回は森次浩嗣のモロボシ・ダンが出てきたのがうれしかった。
3月に放送された第一弾と同じくスポンサーが「ソーラーシステム」なものだから今回も環境破壊がテーマ。
それはたしかにいいんだけどそういうテーマだとどうしても地球環境から考えると怪獣や宇宙人より人類のほうが悪者になってしまう。
東宝の「ゴジラVSモスラ」みたいにね。
次回はもっと別のテーマでやってもらいたい。
前回の第一弾のピット星人、エレキングに続いてメトロン星人もリバイバルだったけど
次はイカルス星人、キングジョー、ギエロン星獣、恐龍戦車などのへヴィな怪獣を出してもらいたい。
(1994・1010の日記を元に再構成)
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