ほうき
ほうき 【ほうき】
一般的には清掃道具。
プロレスでは「プロレスの試合がうまくできないへたくそ」を
ヒロ・マツダあたりがそう呼んだもの。
自らは「何もしない」「何も出来ない」もののことか。
「マグロ」に近く、「塩」とは微妙に違う。
またマツダによれば、猪木はほうきとも名勝負ができる選手だそうだが
G.アントニオとか、A.アティサノエとか、壊しちゃったほうきも何本かある。
最近、不思議なのは元レスラーのくせに総合格闘技から出戻りで
IWGPのチャンピオンになったとたん「ほうき」になった藤田和之。
あれはどちらかといえば「塩」なのかもしれないが、
いずれにしても真夏に一晩で2試合も見せられた千里眼はげっそり。
ちなみに電気掃除機はプロレス界では「風神」あるいは「三菱の風神」などと呼ばれていて
リングを清める役割を司っている?ところが面白い。
例:「猪木はほうきとやっても名勝負が出来る」
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