モンゴル仮病サッカー事件






モンゴル仮病サッカー事件 【もんごる‐けびょう‐さっかー‐じけん】

2007年7月、横綱朝青龍が高砂親方(元大関朝潮)に無断でモンゴルに帰国。
疲労骨折による6週間の安静を診断書提出して夏巡業を休場する旨をアピールした後に
モンゴルで行なわれたモンゴル政府主催のチャリティ・サッカー大会に中田英寿と共に参加し
ヘディングでシュートを決めているシーンをフジテレビが報道。
「疲労骨折で夏巡業を休場するのにサッカーをしているとは何事だ、仮病ではないのか」と日本相撲協会内で怒りが勃発。
特に巡業部の怒りは凄まじく、「仮病なら、もう巡業に出てもらわなくても結構」と巡業からの半追放宣言も。
その後協会は2場所出場停止、自宅謹慎、減棒などの処置を発表。
朝青龍はその後ストレスからか自宅に籠りっきりとなり精神障害の可能性が懸念され、
8月末に許可が出てモンゴルに帰国。
(この項現在進行中)

→アサシオ
→ダブルアーチ

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