ロッカ
ロッカ 【ろっか】
’50〜’60年代に活躍した「NYの帝王」アントニオ・ロッカ。
ベアフットで試合をすることから別名「裸足の王者」。
50年前に「空中元彌チョップ」を試合で使用し、
また前蹴り、掌打、ローキックといった立ち技系な動きを導入していたり、
グラウンドになるとマウントパンチのポーズで相手を威嚇するなど、さながら「早すぎた佐山サトル」。
高名なるN先生は御自分監修のDVDの解説ではロッカをあまり評価していないご様子だが、
千里眼はこの発見にひとり御満悦。
もちろん実際のロッカの総合経験など全く不明であるため、「こじつけじゃないか」と言われればそれまで。
来日は昭和50年10月9日新日本蔵前の猪木-テーズのNWF世界戦に特別レフェリーとして来日した時のみ。
この時も裸足でレフェリーやってた。
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