篠原　猛 （たけし）プロフィール 1947年東京生まれ 1960年フルートを独学にて始める 1965年ＮＨＫラジオ放送にて放送デビュー 1970年東京芸術大学卒 　　　　川崎優、　吉田雅夫　の各氏に師事 在学中よりレコーディングミュージシャンとして、レコード、映画、放送等の分野で活躍する傍ら、室内楽の分野でも数多くの作品を手がけている。 1979年のマルボロ音楽祭では故マルセル・モイーズに多大な影響を受け、現在でもそのときに入手したヘインズ社製プラチナ製フルートを使用し演奏活動を続けている。
	1980年の第３回リサイタルでは、新ヴィヴァルディ合奏団の協演を得て、バロック期の協 奏曲を中心にしたプログラムで好評を博す。 最近では、「イッセイミヤケ・パリコレクション」、「文化庁芸術祭石川公演」に参加するなど民族音楽からコンピューターミュージックまでジャンルを問わない幅広い異色な活動を続けている。　また演奏する楽器もフルートの他に　リコーダー、オカリナ、ケーナ、篠笛、パンフルートなど多彩である。
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