茂原モトブレイク (初) 05/04/23
 春のサーキット月間(第4段)。千葉県にある「茂原ツインサーキット」の走行会、「茂原モトブレイク」に参加しました。そしてこの日、私のR1は満1歳を迎えました。

 最終の高速コーナーをフルバンクで抜ける瞬間、後頭部から背中・腰の下まで「ゾワゾワッ」と震えの様なものを感じました。ストレートに入りタコメーターの針は上昇を続け、普段聞かない高回転域の排気音が麻薬のように頭の奥に染み渡り、第1コーナーが迫る瞬間は、完全にトリップした気分でした。




 去年、筑波コース1000でサーキットの楽しさを知り、トミンを走ってR1の乗り方、サーキットの走り方が徐々に分かってきて、「今年はいろんなサーキットを走り、思いっきりバイクを楽しみたい」と思っています。この日は茂原モトブレイクに初参加。

 茂原の詳しい情報は、前回に続きご一緒させていただいた、
yama@cbr1000rrの「やまさん」のHPに載っているので割愛。
レプソルカラーのRRは気まぐれライダー日記「hasisi」さん
シルバーのRRは観戦に来た「ならしのさん」です。



 ご一緒したメンバー皆、茂原は初めての走行で「こんな本格的とは思ってなかった」と、ビックリするくらいリッパなサーキットでした。っと言ってもミニサーキットなので1周約1分、私の場合で最終コーナー80`+α/ストレート140`弱ですが、トミン以外のサーキットをほとんど知らない私には「リッパすぎて不安イッパイ」。初めてのコースだし、初心者クラスで申し込みました。
 受付、ブリーフィングを終え9時に走行スタート。早速初心者クラスの出番。実際走ってみると、全く経験のない下りヘアピン・S字・最終の高速コーナーなど、あたふたしてしまいましたが、初心者クラスはまったりペース。2回目の走行が終わる頃にはなんとなくコースも頭にはいり、2周程のクリアラップで58秒代で走れたので中級(下)にクラス変更させていただきました。しかし、中級(下)を走ると前は詰るのに、追い越すことに慣れていないので抜くに抜けず。
 ガンガンと後ろからプレッシャーをかけても気付かない(余裕がなくて前しか見れていない)人は、インから抜いたりするとビックリするので(私もそうです)両者ともキケン。おとなしく15分間をずっと同じ人の後ろを走る事になってしまいました。
 どうせだったらもう1コ上の中級(上)クラスで後ろを走ろうと思ったら、周回遅れになることもなくいいペースで走れ、また上手い人のラインとブレーキタイミングを盗むことができました。




最小限のブレーキで第1コーナーに進入



イン側ギリギリをかすめてアクセルを開け



すぐフルブレーキング!


 実際に早い人の後ろを走ってみると、ライン取りが全く違う個所があり、付いて行ってみるとぜんぜんスムーズに抜けられるコーナーがありました。そのスピードは恐怖との闘いでもありますが、その恐怖心がまたタマラナイのです。背中がゾクゾクするのです。

 子供の頃、ドキドキしながら高い場所に上って遊んだように、オッサンになった今でも「怖楽(コワタノ)しい」ことが大好きです。男の遊びはチョット危険なものが楽しいのだと思います。バイクの魅力を再確認できた1日でした。

 また、この日サーキットには様々なバイクがいました。キリリとイジった男前のZU(ZT?)、高価なパーツを組み込んだ美しいドカ、ピカピカのグッツィ。みんな大好きな愛車で思いっきり走り、タイムを追うだけでない、それぞれのサーキットの楽しみ方で休日を満喫していました。バイクって楽しいですね。

ちなみに私はタイムに執着してしまいますが・・・





ということで、茂原初戦のベストは
でした。


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