タイヤ:MICHELIN 「Pilot Power」


 純正タイヤのダンロップが5500キロで終了となりR1ではじめてのタイヤ交換をしました。選んだのはミシュランのパイロットパワーです。

 自分はR1で近所に買い物へ行ったり、たまーに通勤で乗ったり、ツーリングもするし、峠やサーキットへ走りに行ったりと、いろいろな使い方をします。
 一般道ではタイヤが滑るほど飛ばさないし、純正タイヤでサーキットを走っても、そこそこの走りしかしないのでとくに不満はなく、滑るときといえば「温まる前にアクセルを開けすぎた」「立ち上がりでラフにアクセルを開けすぎた」「リヤブレーキかけすぎた」など”自分がヘタッピー”なのが原因でしかありませんでした。しかも純正の素晴らしいところが「滑り出しが穏やか」で、しかも「グリップが急激に戻らない」ので、ヘッポコな自分には大変乗りやすく「文句ない、文句ない」なタイヤでした。
 ハンドリングに関しても、前のバイク(SR400)に比べたらR1ならどんなタイヤだって素晴らしく曲がり、「文句ない、文句ない」です。

 しかーし、今年からはどんどんサーキットを走ろうと思っているので純正よりはグリップの良いタイヤが欲しいと思い、ライフ・グリップともにそこそこのスポーツタイヤをいれようと思
い、5万円を握り締めてセール期間中のライコランド多摩店に向かいました。店員さんに値段を聞いたところML:P PowerとDL:D208type-Gの値段が,値引きの関係で2,000円くらいしか変わらず、ライフはMLの方がいいとのことで、Pilot Powerに決定しました。値段は前後で工賃込み44,016円でした。


***感想***

 さて、実際走行してみての感想ですが、雑誌等のインプレッションとはぜんぜん違う感想を持ちました。以下は素人の意見ですので、皆さんは「有名紙の有名ライダー」によるインプレッションの方を参考にして下さい。

 外見のプロファイルどおりの軽快なハンドリングでブレーキを残したままでもスパッとコーナーに進入でき、コーナー前半から深いバンクに持っていきやすい。高速でもスイスイと曲がれる。ただし、空気圧が高すぎたのか(前後2.2)、接地感が乏しく限界がつかめない。
 また、滑るときは「スコンッ」と一気に滑り、慌ててアクセルを戻すとグリップも一気に回復してケツが暴れ、心臓がバクバクでした。前輪が滑ったら絶対にコケそうです。
 走行後の表面は北米純正タイヤよりもキレイで長持ちしそうですが、温まりが早いので逆に高温時の走行ではもっと荒れるんじゃないかと思います。

 ということで、「グリップの高いタイヤはキケン」というのが感想でした。サーキットではハイグリップタイヤで数秒はタイムを削れるのかもしれませんが、自分のようなタイムの関係ないエンジョイサーキット走行派にはそこそこのグリップで、スライドが穏やかなタイヤの方が安全に楽しく走れると思いました。でもSSにツーリングタイヤって似合わないんですよね・・・(見た目も大事)。

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