バリ(2回目)
7年ぶりのバリは、すっかり変っていました。
変らないのは、海と空。
今回は、買い物に精を出しました。
しかし、その裏には、所得格差が潜んでいました。
ナイキのエア・ハラチ・ライトが5千円程度で手に入るのは、日本人から見ると、「安っすぅいー!」でしょうが、バリのホテルのガードマンのワヤンの年収は、約10万円なんですョ。
乞食もいたり、貧富の差が日本程度とは雲泥の違いであることを実感。
ポッと来て札ビラ切る黄色い人間は、まさに絶好の標的になるのでしょう。
そういえば、ニューヨークのハンティングワールドの出入口は鎖錠していたのでビックリしたのを思い出しました。
誰でも出入りできないようにして、金を持っていそう=買いそうな人物であるのかどうかをモニタで確かめて開錠していたようです。
私の場合は、カモに見えたか入れてもらえました(白状すると、カモられましたが・・・)