持ち物リストとコメントVer1.4(1997.4/30)
- 水着 ・・・一着は必要。現地で買うのも一興。
- ゴーグル ・・・特に、近視の方は、度入のものが必須。鼻までカバーするタイプの方がスノーケリングをするのであれば、よろしい。
- ビーチサンダル ・・・行き帰りの飛行機内で履けるよう持ち込み手荷物の方に入れましょう。
- リュックサック(子供用) ・・・成田は冬、現地は夏。で、往路はセーター→Tシャツ、復路はその逆となります。子供達自身のセーターを入れさせます。
- パジャマ ・・・ 夏用ですが、室内冷房は案外キツイもの。長袖が寝冷えから守ってくれます。
- 服 ・・・これはもう、お好みで・・・
- Tシャツ ・・・現地で十分買えます。いい思い出になるでしょう。
- ズボン ・・・ジーンズでOK。半ズボンも必須。
- スカート ・・・お好みで。
- 帽子 ・・・陽射しが強いので、子供用は必須。
- 靴下 ・・・白のカジュアルタイプが無難。
- ドレス ・・・ディナー時におめかしをしましょう。
- ヒールの靴 ・・・ドレスに合うもの。
- 下着3枚づつ ・・・ 乾きやすい絹製が最高。
- 化粧品 ・・・ 使い慣れた品でもよいが、海外ブランド購入のチャンスかも・・・
- 日焼け止め ・・・ これは、日本で買っていくこと。需用と供給の関係(キヨスクのティッシュ)で切羽詰まったところで売られているものは、常に標準価格そのものに収斂します。
- ブラシ ・・・頭用。
- ゴム ・・・例のゴム製品ではない。子供の頭用のゴム紐のこと。海に出かけるとき、貴重品をセーフティボックスに入れます。そのときこのゴムキーをこのゴムに通して手首にかけるとよろしい。
- ビニール袋 ・・・ スーパーの出口でロール状になっている取り放題のヤツ。一人1枚/日の割で用意。
- 紙オムツ(子供が必要な時期のみ)・・・ 滞在日数と普段の利用数を計算し、1.5倍用意します。パッケージが複数になるときは、ガムテープで連結してチェックインバゲッジとして預けます。
- 歯ブラシ/歯磨き ・・・ いつも使っているもの
- ハンカチ ・・・ バンダナにもなる大きめがよろしい。
- バンダナ ・・・ やはり本式のバンダナも必要です。出発前はマフラーに眠い時はアイマスクに等々実用的。
- 洗剤 ・・・ 密閉容器に小分けしておきます。
- 洗濯紐 ・・・ 荷造り用に市販されているロープを10〜15m程度用意します。
- 洗濯ばさみ ・・・ アルミ製の一番安いタイプを20個ほど。
- ハンガー ・・・ クリーニング品についてくる針金のヤツ。洗濯物干に重宝します。たくさん持っていきましょう。最終日にまで使ったあと、捨てても惜しくあくありません。
- S字 ・・・ 100円セールでよく目にする少々太めの針金をS字状に曲げたもの(隣はフィルムケース。大きさ比較用です)
- バンドエイド ・・・ 各種の大きさを用意します。
- 太田胃散、正露丸 ・・・ 必携。胃腸の調子を整えて美味しい料理を楽しみましょう。
- 喘息薬、鼻水薬、目薬、虫さされ薬、乗り物酔い止め薬 ・・・ 子供の常備薬。
- 眼鏡の替え ・・・必要です、特に旅行には。
- ボールペン ・・・ パスポート番号と発行日を書いたメモをセロファンテープで貼りつけておきましょう。各種書類には、パスポート番号等の情報が必須です。いちいち大切なパスポートを取り出さなくても、スイスイ書けて便利。
- 油性フェルトペン ・・・ メモ用。
- 電卓 ・・・ 為替レート計算用にカード電卓をウエストポーチに忍ばせておきましょう。
- 折り紙 ・・・鶴を折って話の糸口とするのが、レストランで隣に座った人達とお近付きになるための、わが家の常套手段です。最近工夫しているのは、折り紙指南本にある恐竜シリーズを事前に折って持って行くこと。これはウケます。一体完成までに3時間かかるのもありますが、そう言って渡せばびっくりされること受け合い!
- Hello Japan ・・・パスポートセンターにある小冊子。発行は、メイク・フレンズ・フォージャパン・キャンペーン事務局。毎年制作されているようです。特に英語圏の人々向けに作られた日本の簡単紹介書です。無料です。数册いただいて持っていっています。
- ガイドブック ・・・ ◯◯の歩き方。
- カメラ ・・・ 内蔵電池のスペアも忘れないように。
- フィルム ・・・ 36枚撮りを1日一巻の割合で用意しています。
- 電池 ・・・ 上記のフィルムのところでも言えますが、事前に近所のディスカウントショップで買っておきましょう。
- 住所録 ・・・ 旅先で知人に絵葉書を出す手間を少しでも省くために、A4用紙に住所と敬称付氏名を印刷して持っていきます。現地で切り抜いて貼るだけで、簡単。
- 土産リスト ・・・これは、日本人社会を暮らす潤滑剤として必ず必要。
- 現地への土産 ・・・以外なようですが、日本趣味のカレンダー。1〜2月までならまだOK! 年末のうちに印刷の美しいものを確保しておきます。外国では日本ほど気安く配りませんから。滞在先のお世話になりそうな人達に差し上げると殊の外喜ばれます。
- 水 ・・・1リットルペットボトル入。帰国時に用意。熱帯の空港の時間待ち、キャパシティの小さい子供はすぐ喉が乾きます。丁度、現地通貨を処分し終わった頃、もう小銭がないっ。大丈夫、水があるぜいっ。
- パスポート ・・・ウエストポーチに入れておきます。クルマのキーと一緒にいれてあると忘れようがない。
- ナイロン製のドラムバッグ ・・・行きは良い良い、帰りは怖い。土産いっぱいでスーツケースが閉まらない。どうしよう。こうしよう、衣料品を別にして詰め込んでスーツケース空間を確保。
- スーツケース ・・・ 空港のターンテーブルですぐ見分けがつくよう、何かステッカを貼っていきましょう。
- 入出国カード・・・出国に及んで検査場で家族全員の内容を記入するのは、大変。旅行代理店に代行を依頼すると結構な手数料を取られます。未記入のカードを事前に手配(旅行代理店にお願いすると大体、頂けます)しておくと、お父さんの手間がかなり省けます。
- ネームカード(英文入り)・・・知り合いになり写真を撮った後、住所等を教え合いますが、事前にワープロで厚手の紙に印刷し、名刺大の大きさに裁断し、家族のプリクラを貼っておくと、スマートに印象付けられます。
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