第5戦



12月10日(水)岐阜市民センター
観衆4000人

1.15分1本勝負
○伊藤正男(体固め、9:13)淵正信●

2.20分1本勝負
○D.ローデス(体固め、3:12)桜田一男●

3. 公式戦30分1本勝負(-)
○G草津(足4の字固め、10:55)M.レスリング●

4. 公式戦30分1本勝負(-)
▲ヒロ・マツダ(両者リングアウト、11:49)B.V.ラシク▲

5. 公式戦30分1本勝負(-)
△ザ・デストロイヤー(時間切れ引き分け)D.マードック△

6.タッグマッチ30分1本勝負
○A.ヘーシンク、G馬場(エビ固め、17:26)D.F.ジュニア、H.ホフマン●

7. 公式戦30分1本勝負(7位)
△J鶴田(時間切れ引き分け)M井上△

8. 公式戦30分1本勝負(23位)
▲H.レイス(両者リングアウト、15:33)A.T.ブッチャー▲

9. 公式戦30分1本勝負(-)
○R木村(片エビ固め、10:05)D.L.ジョナサン●


*6、2、33.3%。

大木とマンテルが欠場。
大木は前日の9日とこの日2日連続欠場して、11日の武道館に出場。
マンテルはこのあとの事前発表カードが14,16,17日だけだったのにローデスとの公式戦は組まれなかった。

【草津対レスリング】
前半は足殺しの応酬。
レスリングのヘッドロックを抱えあげた草津がレッグブロックから足4の字固めで大会初得点。

【マツダ対ラシク】
序盤ラフペース。場外戦から足の引っ張り合いで両者自滅。

【デストロイヤー対マードック】
前半15分過ぎまでマードックの腕殺し、25分頃からデストが4の字を狙うも時遅し。

【鶴田対井上】
両団体期待の若手同士のカードは7位に支持された。
井上フライングヘッドシザースからネックブリーカー。
鶴田負けじとサイドスープレックス。
殴り合いから井上フライングショルダーアタック、サンセットフリップ。
鶴田人間風車からブレンバスター、時間切れ。

【レイス対ブッチャー】
花道でブッチャーがレイスに奇襲攻撃。
椅子攻撃でレイスが流血、ふらふらの状態でリングインしたところで試合開始のゴング。
しかしレイス、ブッチャーのエルボードロップを自爆させパンチの連打。
場外に落として鉄柱攻撃、ブッチャーも流血。
場外戦は2階席まで上がっての殴り合い、両者リングアウト。
乱戦で逃げ場を失った観客がリング上に避難するシーンもあったとか。

【木村対ジョナサン】
ジョナサンがアトミックドロップからサンセットフリップ。
しかし木村がかわしてジョナサン自爆。
すかさず押さえ込んだ木村が3戦3勝で単独トップに。

第5戦終了時得点上位5位まで

順位選手名得点勝敗
1R木村6点3戦3勝
2A.T.ブッチャー4点3戦2勝1両者アウト
2D.L.ジョナサン4点3戦2勝1敗
2ザ・デストロイヤー4点3戦1勝2時間切分
2J鶴田4点3戦1勝2時間切分
2D.マードック4点4戦1勝2時間切分1両者アウト
2H.レイス4点5戦1勝2時間切分2両者アウト



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