試合結果の後の数字は
*1 対戦相手のファン投票ランキング
*2 夢のカードランキング上位30傑以内試合のランキング順位
*3 対戦相手とのランキング順位の差(数が大きければ大きいほどランキングが離れた者の対戦と受け取れる)。
試合順、-の前後の数字は前が当日の試合数、うしろが該当試合の試合順。
10−9なら10試合中前から9試合目という意味。
枠内が色の試合は昭和50年11月28日付の東京スポーツで「事前発表」された「夢の対決」公式戦カードとタッグマッチ
星の欄及び*1〜*3の欄記入のない試合は全て公式戦以外の試合。
(12月11日・日本武道館での力道山13回忌興行は対象外)。
時間表示のない「時間切れ引き分け」は公式戦、それ以外とも全て30分時間切れ。
ジャイアント馬場
ファン投票1位(得票ポイント 827,133点)
夢のカード上位30傑中7試合にエントリー、上位30傑出現率23.3%。
公式戦8試合中7試合が夢のカード上位30傑、夢のカード率87.5%。
全試合事前発表カードを消化。12戦中7大会にメイン出場、メイン出場率58.3%。
全日本プロレス代表、PWFヘビー級、インタタッグ王者。元NWA世界ヘビー級王者。
日時場所 | 星 | 公式戦 | *1 | *2 | *3 | 試合順 |
---|---|---|---|---|---|---|
12月 6日・足立 | ○ | B.V.ラシク(片エビ固め、8:09) | 10位 | 28位 | 9 | 9-9メイン |
12月 7日・川越 | ▲ | D.ローデス(両者リングアウト、12:45) | 9位 | − | 8 | 10−9 |
12月 8日・呉 | ○G馬場、デスト(体固め、19:47)D.F.ジュニア、D.L.ジョナサン● | 10-7 | ||||
12月 9日・福岡 | △ | H.レイス(時間切れ引き分け) | 4位 | 8位 | 3 | 9-9メイン |
12月10日・岐阜 | ○A.ヘーシンク、G馬場(エビ固め、17:26)D.F.ジュニア、H.ホフマン● | 9-6 | ||||
12月11日・東京 | ○デスト、G馬場(2−1)D.F.ジュニア、J鶴田● | 11-11メイン | ||||
12月12日・鈴鹿 | ● | D.F.ジュニア(エビ固め、21:36) | 2位 | 5位 | 1 | 9-9メイン |
12月13日・福井 | ○ | A.T.ブッチャー(リングアウト、6:05) | 3位 | 10位 | 2 | 9-9メイン |
12月14日・米沢 | ○G馬場、デスト(体固め、16:18)A.T.ブッチャー、D.L.ジョナサン● | 8-8メイン | ||||
12月15日・仙台 | ○ | J鶴田(体固め、16:49) | 5位 | 1位 | 4 | 9-9メイン |
12月16日・長岡 | △G馬場、ヒロ・マツダ(時間切れ引き分け)D.F.ジュニア、J鶴田△ | 8-6 | ||||
12月17日・千葉 | ○ | R木村(体固め、6:53) | 6位 | 3位 | 5 | 9-9メイン |
12月18日・川崎 | ○ | H.ホフマン(片エビ固め、10:05) | 8位 | 18位 | 7 | 8-7 |
大会実行団体のエースらしく休みなしの全試合出場。
・・・って3千試合連続出場の大選手だけに当然か。
公式戦対戦相手もすべてランキング10位以内の上位でありランキング順位の差の数値も最大で9(ラシク戦)。
ラシク、鶴田、木村、ホフマン。彼らとはシングル初対決とカードも新鮮。D.ローデス戦のみが夢のカードランク外。
タッグマッチの対戦相手には必ずドリーかジョナサンが入っている。
逆に全戦通じて大木、マードック、ランク下位で体格の小さいマンテル、木村以外の国際勢との絡みは一切なし。
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