映画「ミレニアム」シリーズのネタばれですが、
これから映画を見ようとしている方は見ない方がより楽しめると思います。
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どうしても知りたい方だけ見て下さい、まあ見ることによる責任は持てません。
(バックに溶け込ませた隠し字にしてありますのでマウスを左クリックしたまま引っ張って読んでください)
↑2016年6月から順次読めるようにしています。
幼少期のリスベットが焼き殺そうとした男はリスベットの父親。
元ソ連のスパイであるアレクサンドル・ザラチェンコ。
つまり「ザラ」。
スウェ―デンに亡命したあと犯罪組織の黒幕として暗躍。
当時の公安警察関係者を中心としたグループ、のちに「班」と命名された組織は
ザラの亡命を機密扱いにして彼から得る情報を元に少女売春などの裏犯罪に手を染めていた。
「金髪の巨人」ロナルド・ニ―ダ―マンは
ザラチェンコがドイツにいた時に生まれた、リスベットの異母兄。
身長2メートル、先天的無痛症なので痛みを感じない。
なので肉体的苦痛に対して無反応。
ザラの遺産の一部である煉瓦工場で
潜伏していたニ―ダ―マンと遭遇したリスベットは死闘を展開。
リスベットは機転でニ―ダ―マンの足をニ―ドルガンで床に固定して動けなくして脱出。
ニ―ダ―マンに仲間の家族を殺されたバイククラブに携帯で電話し、
「ニ―ダ―マンは煉瓦工場にいる」と告げる。
リスベットは銃で武装したバイククラブの連中が煉瓦工場に入っていくのを見届けて去る。
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