オープン選手権






オープン選手権 【おーぷん-せんしゅけん】

昭和50年12月、NWA主催の名のもと全日本プロレスで開催されたプロレスの大会。
ジャイアント馬場が生涯で唯一、宿敵アントニオ猪木に参加を呼びかけたシリーズとして名高い。
全12戦と短期間開催で、総当りリーグ戦でもトーナメントでもない不可思議なルールであったこと、
超豪華外人メンバーが実は対猪木迎撃用のシュートだったこと、
異常に多い途中リタイア選手、などから伝説が多く、
長年にわたり切鮫と千里眼の研究対象になっている。
→No.150 『史上最大の豪華祭典 全日本プロレス「オープン選手権」』

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