2004年10〜3月
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10/17 宝永山(富士山)

富士山中最大の側火山の宝永山に行ってきました。御殿場口から御殿庭を通って宝永山に、下りは大砂走りを一気にかけ下りました。風がちょっと強かったですが、一日中良い天気で景色も良く最高でした。

御殿場口からの富士山と宝永山
御殿場口からの富士山と宝永山
双子山
双子山
御殿庭に向かう
御殿庭
変形したカラマツと宝永山
変形したカラマツと宝永山
富士山の十二薬師
富士山頂
宝永火口
宝永第一火口
宝永山山頂
宝永山
山中湖
山中湖
大砂走り
大砂走り(右下は双子山)

9/19 巾着田・日和田山・ユガテ

富士山の宝永火山に行くつもりが天気予報が当日の朝も曇りで閉じた傘マークも付いていて、東京周辺だけは晴れの予報だったので、巾着田周辺に行く先を変更しました。地図を1枚持って出かけたら、西武線の駅にはわかりやすいハイキングコース案内のリーフレットが置いてあり、それを参考に適当に組み合わせたコースを歩いてきました。天気は良いけどとても暑い1日でした。ハイキングコースもコース案内のリーフレットのせいか人で一杯でびっくりしました。
巾着田
朝8時で人が大勢の巾着田
上から見た巾着田
金刀比羅神社より見た巾着田
日和田山山頂
日和田山山頂

8/15 田代山・帝釈山

三岩岳に登るつもりだったのですが、天気予報は“雨のち曇”で雨の中悩みながらの出発でした。舘岩村に着いた時もまだ雨が降っていたので楽なコースの田代山(7/24に落雷事故で1人死亡)に変更しました。98年6月に栗山村から田代山林道を猿倉登山口に入ってきて同じコースで登っています。今回は舘岩村から入りました(知らなかったのですが栗山村からの林道が土砂崩れで不通でした)。登り始めは雨が少し降っていましたが止んで意外に視界が良く天気も回復し、これなら三岩岳に登れたような気がしましたが、山上の楽園をふたり占めという贅沢をしてしまいました。16日は上三依水性植物園に寄って、道路が混まないうちに帰宅しました。“おれおれ詐欺”にだまされかけて山に行っている場合じゃないと宿の予約を取り消してしまい、あわてて入れなおしての山行でもありました。

小田代湿原
小田代湿原
田代山山頂
田代山山頂
田代山山頂湿原
田代山山頂湿原
帝釈山山頂
帝釈山山頂
キンコウカ
キンコウカ
イワショウブ
イワショウブ
オゼミズギク
オゼミズギク
オヤマリンドウ
オヤマリンドウ
シラネニンジン

6/20 箱根浅間山

台風が来てるけど天気予報は曇りだったので箱根に出かけました。箱根登山鉄道で小涌谷まで行き、千条の滝、浅間山、鷹巣山、元箱根石仏群、屏風山と歩きました。山の中だから不安定な天気で、降ったり止んだり照ったりの一日でした。最初の小涌谷駅から千条の滝までと最後の屏風山からの下りで傘が必要でした。あと箱根で歩きたいのは前に行けなかった白銀山から湯河原のコースです。電車はスイッチバックで前後が替わるので最初は後ろに乗った方が良いみたいです。

磨崖仏
磨崖仏(二十五菩薩)
浅間山のアジサイ
少し咲いていた浅間山のアジサイ
急な下り
五輪塔(曽我兄弟の墓 )

4/18 武尊牧場周辺
花咲湿原にザゼンソウが咲いたと書いてあったので、東俣駐車場から入ればいいと気楽に出かけました。武尊牧場スキー場から東俣駐車場までは車なら15分ぐらいです。ところが林道は雪や落石で入れません。仕方がないので武尊牧場スキー場から三合平に登り東俣駐車場に下りました。2時間近くかかりました。東俣駐車場から花咲湿原へ向かうとき標識を見落としてしまい、結局花咲湿原に行けませんでした、残念。でも天気が良く景色も良く、雪の中のトレッキングだったと思えば良いかな。ちょうど片品村周辺桜が満開で、2度目のソメイヨシノに会えてこれも嬉しかったし。帰宅して良く見たら花咲地区のザゼンソウが見頃って書いてありました。本当にそそっかしい。でも、花咲湿原に本当にザゼンソウが咲いていたら悔しいな(入山自粛してくださいと群馬の観光協会のホームページに書いてありました。至仏山も残雪期は植物保護のため入山禁止だし行かないで良かったのかも)。
三合平の白樺の木
三合平の白樺の木
見落とした花咲湿原への標識
見落とした花咲湿原への標識
水芭蕉の森のミズバショウ
水芭蕉の森のミズバショウ

3/21 杓子山・鹿留山
忍野八海から鳥居地峠、高座山を通って杓子山に登りました。高座山までは富士山が良く見えていましたが、その後雲に隠れてしまいました。前後の日は雪が降ったけど、この日だけ良い天気でした。
忍野八海からの富士山
忍野八海からの富士山
高座山からの富士山
高座山からの富士山
鹿留山山頂
鹿留山山頂