200年7〜6月
 ホーム  山で見た花
7月19日 黒岳・破魔射場丸

昨年、虫に刺された湯ノ沢峠にまた行ってきました。前回はじめっとした大矢ヶ丸で刺されたので、今回は破魔射場丸までにしました。まずは黒岳1987mまで2時間弱の往復。途中の白谷ノ丸からの展望が良かったです。湯ノ沢峠に戻って、破魔射場丸までお花畑を歩いてきました。帰りが早かったので、渋滞に巻き込まれず帰宅できました。

白矢ノ丸・黒岳方面入口
白矢ノ丸・黒岳方面入口

白矢ノ丸から見る富士山
白矢ノ丸から見る富士山
白矢ノ丸
白矢ノ丸
黒岳の広葉樹
黒岳の広葉樹林
黒岳
黒岳
湯ノ沢峠のお花畑
湯ノ沢峠のお花畑

大蔵高丸から白矢ノ丸を見る
大蔵高丸から白矢ノ丸を見る

破魔射場丸手前のお花畑
破魔射場丸手前のお花畑

破魔射場丸
破魔射場丸


7月12日 武尊田代湿原・花咲湿原

1999年9月に東俣駐車場から武尊山まで往復しています。100名山ブームで、そのときの武尊山は混雑していました。次は2003年10月白毛門を登った次の日に、軽いハイキングで武尊自然休養林入口駐車場から田代湿原、花咲湿原に行っています。そして2004年の前回スキー場の営業が終わったばかりの4月、まだ牧場も閉鎖されていてどこを歩いてもOKの雪の上歩き。今回は有刺鉄線が張り巡らされて進入禁止が多く、スキー場内は林道を歩くコースでした。夫が下りはリフトに乗ってみたいと言うので上のリフト乗り場に行ったら、下まで800円かかるそうです。下のリフトだけなら400円だそうで、下に歩いて1機だけ乗りました。あそこで子どもの熊を見たとか、モグラが3匹死んでいたとか、林道を見ながら朝のことを話しました。 武尊山は山の中に水が豊富なのか、登山道がものすごくぬかるんでいます。そのうえ自然観察遊歩道と名前の付いた道は笹や草木を刈ってくれてあるのですが、登山道は刈った笹で隠れていて笹の上は歩きにくいし、湿原や登山道の木道は滑りやすいし、朽ちていて気をつけないと落っこちるし、頂上まで行くのとそんなに変わらないぐらい神経を使いました。落石通行止めで東俣駐車場に車で入れないせいか、ふたつの湿原では誰にも会いませんでした。

武尊牧場の牛と武尊山
武尊牧場の牛と武尊山

武尊田代湿原
武尊田代湿原
ヒメカイウの群生
ヒメカイウの群生
花咲湿原
花咲湿原
草倉沢を渡る
草倉沢を渡る
東俣駐車場から三合平へ
東俣駐車場から三合平へ

6月28日 四阿屋山

昨年2月栃木の星野に行く予定を急に変更して、資料も何もなく出かけた四阿屋山。ほんとうは今年再度セツブンソウを見に行く予定が、花の時期を間違えて中止しました。今日は天候がはっきりしなかったので、あまり遠くない低い山の秩父の四阿屋山にしました。前回何もわからずに一番上の駐車場まで車で上がってしまったので、一番下の駐車場から歩くこと、ハナショウブを見ること、つつじ新道を歩くことを目的にしました。一番下から歩いても3時間ぐらいの山歩きでした。残念ながらハナショウブは遅かったです。つつじ新道はおもしろかったです。雨が2時頃落ちてきましたが、帰宅の車の中で良かったです。つつじ新道は雨ではちょっとこわいです。2月の時期に凍っていてもこわいです。短い時間でも、久しぶりの山は楽しかったです。

薬師堂
薬師堂

ハナショウブ・バックは四阿屋山
ハナショウブ・バックは四阿屋山
ハナショウブ
ハナショウブ
観景亭(展望台)
観景亭(展望台)
観景亭から見た四阿屋山
観景亭から見た四阿屋山
四阿屋山頂上
四阿屋山頂上

つつじ新道・初級者通行止
つつじ新道・初級者通行止

ここが一番の難所でした。
ここが一番の難所でした。

見上げると。
見上げると。


6月7日 黒尾谷岳・南月山

ずっと行きたいと思っていた黒尾谷岳に行ってきました。このコースで一番むずかしいのは車を駐めるもみの木台登山口に行くこと。別荘地で標識もないし、とにかく別荘地最上部をめざしました。先客3台。何とか車を駐めて出発。登山口の標高1000mぐらいですが、朝から暑かったです。それが南月山の稜線に出たら一変して、すごい風に体温を奪われ寒いこと。あわてて上着を着て休憩。広い頂上だけれど、風を避けて休憩する人で混んでいました。来た道を引き返すのですが、日の出平まで行って戻りました。雲は多いけれど風が強いので、茶臼岳は雲から出たり入ったりしていました。

もみの木台登山口
もみの木台登山口

南月山
南月山
シロヤシオの登山道
シロヤシオの登山道
黒尾谷岳山頂
黒尾谷岳山頂
シロヤシオと南月山
シロヤシオと南月山
南月山山頂
南月山山頂

稜線上は風が強くて寒いです。
稜線上は風が強くて寒いです。

茶臼岳
茶臼岳

茶臼岳撮影中
茶臼岳撮影中