2013年8月
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8月29日 赤岳・阿弥陀岳
美濃戸まで車で入り、柳川南沢、地蔵尾根で赤岳へ登り、阿弥陀岳に登り、行者小屋からは行きと同じ道を下りました。花は少ししか咲いていませんでしたが、景色がよく素晴らしい山行でした。
赤岳山荘駐車場
赤岳山荘駐車場
 南沢コース入口
南沢コース入口
白河原
白河原
 行者小屋
行者小屋
クサリ場
クサリ場
主稜線に出た
主稜線に出た
 地蔵ノ頭
地蔵ノ頭
赤岳 
赤岳
赤岳天望荘と横岳
赤岳天望荘と横岳
赤岳頂上小屋のある北峰
赤岳頂上小屋のある北峰
赤岳南峰2899m
赤岳南峰2899m
トウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ
 下ります
下ります
 前は権現岳
前は権現岳
 前は阿弥陀岳
前は阿弥陀岳
 中岳からの赤岳
中岳からの赤岳
 中岳からの横岳
中岳からの横岳
阿弥陀岳
阿弥陀岳
 ハシゴ
ハシゴ
雲が出てきた 
雲が出てきた

阿弥陀岳2805m 
 鞍部から行者小屋へ
鞍部から行者小屋へ
行者小屋へ戻ってきた
行者小屋へ戻ってきた

美濃戸山荘

 8月18、19日 妙高山・黒姫高原
妙高山→池ノ平の日帰り温泉→「道の駅しなの」にて車中泊→黒姫高原

18日 妙高山と火打山に登りたいというので、とりあえず妙高山へ行ってきました。燕温泉から燕登山道を登り、燕新道を下りました。前回の苗場山の大赤沢新道は下からずっと急坂でしたが、今回の燕登山道は最初が引湯施設の管理道でそんなに急ではなかったのがよかったようです。下りの燕新道は結構厳しかったです。これを登りに使うのはかなり大変そうです。今回一番大変だったのは大倉谷の沢を渡るところでした。赤倉温泉の源湯、山の花、岩場、湿原、渡渉、変化のある登山でしたが、雲がかかって眺望がきかなかったのが残念でした。
燕温泉登山口
燕温泉登山口
 赤倉温泉源湯を通る道
赤倉温泉源湯を通る道
右は北地獄谷、前は妙高山
右は北地獄谷、前は妙高山
 赤倉温泉源湯・泉源清水
赤倉温泉源湯・泉源清水
上・称明滝、下・光明滝
上・称明滝、下・光明滝
湯道分岐
湯道分岐
 天狗堂
天狗堂
風穴 
冷たい風が出ている風穴
クサリ場
クサリ場
岩場
岩場
ミョウコウトリカブト
ミョウコウトリカブト
トウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ
 妙高山南峰2454m
妙高山南峰2454m
 約8m低い北峰へ向かう
約8m低い北峰へ向かう
 妙高山北峰
妙高山北峰
 岩がゴロゴロした急な下り
岩がゴロゴロした急な下り
 左・黒沢池ヒュッテ、右・燕温泉
左・黒沢池ヒュッテ、右・燕温泉
 長助池
長助池
 黄金清水
黄金清水
 ずっとこんな道の燕新道
ずっとこんな道の燕新道
大倉谷の沢を渡る
大倉谷の沢を渡る 
 燕登山道と燕新道の分岐
燕登山道と燕新道の分岐
工事中の妙仙橋
工事中の妙仙橋 
19日 黒姫高原で「童話の森コース」を歩きました。黒姫コスモス園のコスモスはまだあまり咲いていないようなので、入園せず帰宅しました。
黒姫コスモス園と妙高山
黒姫コスモス園と妙高山
 黒姫コスモス園横の登山道
黒姫コスモス園横の登山道
望湖台
望湖台
童話の森コース案内板 
童話の森コース案内板
 御鹿池がわからない
御鹿池がわからない
やっと到着
やっと到着
御鹿池と黒姫山
御鹿池と黒姫山
黒姫童話館 
黒姫童話館
 牛も人も木陰に
牛も人も木陰に

 8月11、12日 大赤沢新道(天狗の庭まで)・毛無山(野沢温泉)
11日 苗場山に和田小屋から登るつもりでしたが、図書館で借りた『新潟県の山』に大展望と静かな山歩きができるという大赤沢新道で苗場山というのが出ていて、隣にもう少し楽な三合目駐車場から登る小赤沢コースがあるのに、大変な方の大赤沢新道を登ることに決めました。11日の3時半頃出発し、昔は秘境だった秋山郷をめざします。実は大昔苗場山から秋山郷に下っているので、2回目の秋山郷です。苗場山も2度目のはずでした。夫が暑くて、調子が悪く、苗場山に登って、戻りの猿面峰の登り返しが無理だろうと言うので、八合目の天狗の庭までにしました。花が多いと書いてあったのですが、7月初めぐらいがいいようです。次回もしリベンジするならば、7月か10月にしたいと思います。
舗装林道奥の登山案内柱
舗装林道奥の登山案内柱
 苗場山への登山道
苗場山への登山道
三合目
三合目
 四合目
四合目
五合目
五合目
アカモノ
アカモノ
 六合目
六合目
七合目(猿面峰) 
七合目(猿面峰)
ゴゼンタチバナ
ゴゼンタチバナ
八合目(天狗の庭)
八合目(天狗の庭)
目の前に苗場山
目の前に苗場山
猿面峰
猿面峰
 花撮影中
花撮影中
 自然がたっぷりのコースです。
自然がたっぷりのコースです。
 無事車へ戻ってきました。
無事車へ戻ってきました。
12日  予定より早く山を下りてしまったので、三国峠方面に行く予定でしたが、夫が野沢温泉に行きたいと言うので行き先変更しました。何しろ汗だくで気持ち悪いので日帰り温泉に行きたい、野沢温泉に行きましたが温泉街は道が狭く、日帰り温泉施設に駐車場がありません。ふらふら走っていたら観光案内所があり、パンフレットをいただいて「いいやま湯滝温泉」に行くことに決めました。車中泊場所は「道の駅花の駅千曲川」先客が沢山いました。翌日は上ノ平高原へ。ここもスキーで大昔にずいぶん来ているなつかしい場所です。毛無山に上がったら、ヤナギランがたくさん咲いていました。奥志賀スーパー林道、渋峠、草津温泉を抜け、昔よく食べた大津交差点の釜飯屋さんに寄り昼食、今年オープンしたばかりの「道の駅八ッ場ふるさと館」で野菜を購入し、帰宅しました。帰宅後はカビが生えそうな大汗の洗濯物を急いで洗い干しました。取り込んで少ししてすごい雷雨で、浸水するとは思わなかったけれど、雷がこわかったです。
スキー場のヤナギラン
スキー場のヤナギラン
 スキー場のヤマハハコ
スキー場のヤマハハコ
毛無山登山道
毛無山登山道
ヤナギラン 
ヤナギラン
 毛無山1650m
毛無山1650m
ヤナギラン
ヤナギラン
花の中の下り
花の中の下り
小毛無山 
小毛無山
 毛無山
毛無山

 8月4日 木曽御嶽山・継子岳
昨年の10月に田の原から剣ヶ峰を往復しました。その時は一ノ池、二ノ池に行きましたが、今回は飛騨側の濁河温泉登山口から飛騨頂上をめざし、継子岳に行き、三ノ池から摩利支天山に登るつもりでしたが、疲れて摩利支天山はパスしました。それでも三ノ池、四ノ池、五ノ池を回れました。濁河温泉から五ノ池小屋に登り、継子岳から四ノ池に下り、三ノ池の縁に登り、三ノ池避難小屋に下らずに五ノ池小屋にまっすぐ登り返しました。コマクサ、イワギキョウ、イワツメグサ、ヨツバシオガマなど花の山でした。登ったときはガスで何も見えず、寒いし、どうなるかと思いましたが、少しガスが晴れ、お日様も出て、ほっとしました。昨年の御嶽山は高山病だったのか体調が悪かったのと、前回の大峠が病み上がりで体調が悪かったのとで、今回体調が心配でしたが元気に歩けました。
登山口のバイオトイレ
登山口のバイオトイレ
 カニコウモリ咲く登山道
カニコウモリ咲く登山道
湯の花峠
湯の花峠
 のぞき岩
のぞき岩
モミジカラマツ咲く登山道
モミジカラマツ咲く登山道
お助け水(八合目)
お助け水(八合目)
 ハイマツ帯
ハイマツ帯
五ノ池着 
五ノ池着
三ノ池
三ノ池
五ノ池小屋と飛騨頂上
五ノ池小屋と飛騨頂上
イワギキョウと四ノ池
イワギキョウと四ノ池
針の山
針の山
継子岳2859m
継子岳2859m
チシマギキョウ
チシマギキョウ
四ノ池へ下る 
四ノ池へ下る
四ノ池の小川を渡る
四ノ池の小川を渡る
 四ノ池は花がいっぱい
四ノ池は花がいっぱい
継子岳と継子二峰
継子岳と継子二峰
 
三ノ池
 三ノ池の西側尾根で五ノ池に
三ノ池の西側尾根で五ノ池に
コマクサ撮影中
コマクサ撮影中
五ノ池と摩利支天山
五ノ池と摩利支天山
あっという間に霧で見えない 
あっという間に霧で見えない
 五ノ池のお花畑
五ノ池のお花畑
コマクサ
コマクサ 
 登れなかった摩利支天山
登れなかった摩利支天山
 登山口へ戻ってきました。
登山口へ戻ってきました。