ダニー・ホッジ5.昭和44年 日本プロレス NWAシリーズ
昭和44年 日本プロレス NWAシリーズ
【67】11月14日
後楽園ホール
▽30分1本勝負
△D.ホッジ（時間切れ引き分け）H.マツダ△
【68】11月15日
川崎市体育館
▽20分1本勝負
○D.ホッジ（エビ固め、10：33）星野勘太郎●
【69】11月20日
館林市民体育館
▽45分3本勝負
○D.ホッジ、エディ・サリバン（2‐1）山本、H.マツダ●
1.○ホッジ（エビ固め、12：50）山本● ローリングクラッチ。
2.●ホッジ（エビ固め、5：31）マツダ○テーズプレス。
3.○ホッジ（エビ固め、7：32）マツダ●ローリングクラッチ。
【70】11月21日
後楽園ホール
▽30分1本勝負
○D.ホッジ（体固め、13：15）山本小鉄●
【71】11月22日
三重県上野市営球場特設リング
▽30分1本勝負
○D.ホッジ（体固め、12：36）吉村道明●
＊テーズプレス。
【72】11月23日
長崎県駒ヶ原市旧赤穂高校体育館
▽60分3本勝負
●D.ホッジ、ハリー・レイス、ジョニー・ウォーカー（1−2）G.馬場、A.猪木、大熊○
1.▲（両軍リングアウト、23：29）
2.●ウォーカー（体固め、7：08）猪木○ニードロップ。
【73】11月28日
蔵前国技館
▽インタータッグ選手権60分3本勝負
△D.ホッジ、ドリー・ファンク・ジュニア（1-1）G.馬場、A.猪木△
1.○ホッジ（エビ固め、27：12）猪木●
2.●ホッジ（アバラ折り、11：15）猪木○
3.（時間切れ引き分け）
＊馬場、猪木組が王座防衛。
【74】11月29日
静岡県駿府会館
▽30分1本勝負
○D.ホッジ（揺り椅子固め、10：48)M.ヒライ●
【75】12月1日
広島県立体育館
▽20分1本勝負
○D.ホッジ（首固め、7：03)大熊元司●
【76】12月2日
大阪府立体育会館
▽30分1本勝負
○D.ホッジ（体固め、6：49)山本小鉄●
＊この日のメインはドリー対猪木のNWA世界ヘビー級戦。
【77】12月3日
東京体育館
▽30分1本勝負
○D.ホッジ（エビ固め、10：29)吉村道明●
＊この日のメインはドリー対馬場のNWA世界ヘビー級戦。
【78】12月4日
札幌中島スポーツセンター
▽30分1本勝負
▲D.ホッジ（両者リングアウト、15：54)大木金太郎▲
【79】12月5日
室蘭市富士鉄健保体育館
▽30分1本勝負
○D.ホッジ（エビ固め、9：50)星野勘太郎●
【80】12月12日
後楽園ホール
▽力道山七回忌追悼試合60分3本勝負
●D.ホッジ、キラー・オ―スチン、H.レイス（1-2）G.馬場、A.猪木、吉村○
1.○レイス(体固め、15：27)吉村●アトミックドロップ。
2.●レイス(片エビ固め、4：55)馬場○シュミット式バックブリーカー。
3.●オ―スチン(逆さ押え込み、3：53)吉村○
【81】12月13日
葛飾区体育館
▽45分3本勝負
●D.ホッジ、Ｅ.サリバン（1-2）星野、山本○
1.●サリバン(逆エビ固め、17：12)星野○
2.○ホッジ(体固め、4：31)星野●
3.●サリバン(体固め、13：26)星野○
【82】12月14日
足立区体育館
▽60分3本勝負
●D.ホッジ、H.レイス、ブル・ラモス（1-2）A.猪木、大木、吉村○
1.●レイス(体固め、16：31)吉村○
2.○レイス(体固め、9：00)吉村●
3.●ラモス（アバラ折り、10：32）猪木○
＊【82】は千里眼氏に指摘頂き確認中。確認済み。
全16試合。
シングル10戦8勝0敗1時間内引き分け、1時間切れ引き分け。
タッグ6戦1勝４敗1時間切れ引き分け。
シングル引き分けは時間切れがマツダ、両者リングアウトが大木(アブない)
。
タッグでフォールした数は4回、マツダ、山本、星野、インタータッグ戦での猪木。
タッグでフォールされた数は2回、マツダとインタータッグ戦での猪木のコブラツイスト（おそらくギブアップ）。
NWA世界ヘビー級王者のD.F.ジュニアの初お目見えシリーズ。
ホッジも同世界ジュニアヘビー級を保持していたので【70】の蔵前では王者同士の豪華コンビ対BIというすごい試合が行われた。
・・・だがそれ以外ではホッジにスポットが当たった試合が行われたとは言い難い。
【82】は100531
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